2018年04月10日

マレーシアへの旅(その1)



日経新聞一面広告の「マレーシア航空A380往復ビジネスクラス利用、
ヒルトンに泊まるマレーシア4日間 14.99万円」が目に飛び込んできた。や、安い!

早速、長女に行かないかと誘うと小生がスポンサーを条件にOKとのこと。
3月23日10:20発に乗り込むのだが、JALの桜ラウンジで旅のスタートを楽しむために8時前には成田空港に着くようにした。

ラウンジには日本酒、ワイン、ビール、ウイスキー、各種料理が取り揃えられている。
ただ、ここであまり食べてしまうと機内食が口に入らなくなる。

阪急トラピクスのツアー、家族で行くときにツアーの利用は無くエアー&ホテルのみなので旅前から
現地発のツアーの申し込みや着いてからの交通手段を考えなくてはいけないけど、今回は楽だ。
安さのことがあってか、催行人数枠いっぱいの20人の団体旅行となった。
80を超える女性一人での参加があったことに驚いた。父娘組はもう一組いた。
他は年配ご夫妻、おばさまペアだ。おじさん一人はいたがペアはいない。
おじさんペアでの旅は国内では結構しているのだが、海外ではない。気楽でいいのだが、
外聞が悪いか実行はまだである。

A380という機体世界初の総2階建てジェット旅客機である。初飛行は2005年。
ビジネスクラスは2階にあるので、ボーディングブリッジは二手に分かれ2階へ直接アプローチする。

座席はフルフラットになるシートだ。かつて乗ったカタール、ターキッシュエアライン
に比べると少々くたびれ感があった。
でも、食事のメニューは事前予約ができ、その料理が出てきたはずだ。
メニュー名だけで選んでいて実物を想像できていなかった。味は行も帰りも、まあまあよろしいものだった。
(つづく)



  


Posted by Qさん 大魔人 at 22:22Comments(0)