2020年04月01日
群馬県への旅(その4)





翌日は今回の旅で最も行きたかったところ、群馬県庁がそれだ。
群馬県庁は33階建て高さ153m県庁舎として日本一の高さを誇っている。ちなみに静岡県庁舎別館は100mぐらいかな?
群馬県庁がすごいのは、フロアを全面展望ホールとして一般開放し、そこからの眺めが素晴らしいこと、
それはどこでもやることだけど、31階にある展望レストランが違う。職員対象ではなく、「高さ」と「県庁という人が集まる装置」
を武器に民間に貸し出しているフロアであり、質の高い洋と和のレストランがそれぞれ出店している。
今や県庁舎は夜景ディナーも楽しめるデートスポットになっているのだ。高崎市庁舎もそうではあったが、県はさらに上をやっていた。
今晩テレビで、静岡市が清水区庁舎を「街のにぎわい創出」のために庁舎建設はPFIで、隣地を貸してホテルや飲食店を
誘致することを託す事業主の公募をしたが、応募者無く、見直すことになった。
群馬県庁のごとく、賑わい部分も自治体が建てて床を民間に貸すという方がハードルは低いだろう。
シースルーエレベーターで上がる展望ホールからは、利根川に架かる群馬大橋のライトアップや、
群馬会館のライトアップといったオレンジ色の光と、前橋市の街明かりが限りなく続く光景を楽しめる。
県庁レストランが、幸せな時を創出する。イケテル地方創生である。
平成11年まで使っていた庁舎は、昭和庁舎として県政記念館的な形で残され、その中に歴代の内閣総理大臣を検証している。
中曽根康弘、福田赳夫、小渕恵三の展示がある。食事なくても滞在時間はゆうに一時間を超えた。こんな庁舎は無い。
立体駐車場も凄い、狭いゴンドラに車を入れ込むことはストレスだ。でも、ここは違う。
誘導された区画で車を降りると、車がスライドして立体駐車場に吸い込まれる。ここをオペレーションしている方々が、
きびきびして丁寧。駐車場からもてなしがスタートしている。
凄いぞ、群馬県!が今回の旅の感想だ。次はコロナウイルスが去った後に群響のコンサートを聴きに伺いたいものだ。
「松本さん、御世話になりました。ありがとうございました。」(おしまい)
Posted by Qさん 大魔人 at
22:48
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2020年04月01日
群馬県への旅(その3)







先のメールで小山町で手掛けたものが形になってきたことを話題にした。
外出が憚れる今、せめて写真だけでもとの返事があったので、添付するので
ご覧くださいませ。
さて、群馬の旅の続き
この日のランチは群馬音楽センターの向かいに建つ高崎市庁舎、設計は久米設計、高さは102mで、
群馬県内では県庁に次ぐ高さ。両端が丸くカーブしているのっぺりした建物だ。
最上階に目指すレストランはある。職員用ではない、しっかりとしたレストランだ。
これは翌日訪れた県庁も同じ。静岡県庁にもレストランはあるが、規模、設え、メニューとも遼に
群馬県の方が上位だ。選んだメニューはアルケッチャーノの奥田政之監修のパスタ、
こだわりの料理が続いた。腹ごしらえの後は、展望台で広々とした高崎市を一望した。
この日の泊りは伊香保温泉。草津温泉には二度ほど行っているが、伊香保は初めてだ。
松本さんは伊香保に昼間に行くことは殆ど無いと言う。職場での歓迎会や忘年会で夜に
チェックイン・温泉・宴会、そして翌朝始業に間に合うように、そそくさと宿を後にするパターンと言う。
急傾斜地に作られた石段の両側に、旅館、お店、射的場、飲食店が軒を連ねている。
石段の数は365、石段の下に源泉が流れ、そこから旅館に分湯されている。石段を登り切ると
伊香保神社がある。新型コロナのせいで客数は少ないかと思いきや石段には多くに人が出ていた。
石段沿いには老舗旅館が並ぶ、他のエリアには相当数の宿があるが、松本さんが伊香保らしい
ところにと岸権旅館を選んでくれた。施設の古さは気になったが泉質、
料理は十分に満足のいくもの、出された温泉まんじゅうの美味さにはドッキとした。(つづく)
Posted by Qさん 大魔人 at
22:40
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