2007年07月29日
「全国まちづくりフォーラムIN奥大井」のご案内
平成9年7月に大井川の上流にある静岡県本川根町で
「日本上流文化圏会議〜1000年の学校IN南アルプス〜」
を開催しました。
久々の全国規模のフォーラムを
中川根町と合併後の川根本町で「全国まちづくりフォーラムIN奥大井」
を開催します。
平成19年9月7日(金)〜9日(日)です。
7日昼は寸又峡渓谷探訪コース(SL+寸又峡)、長島ダム探訪コース(アプト式
鉄道+湖上駅でコンサート)
大礼山周辺ハイキング(南アルプスの諸口)の川根本町お宝発見ツアー
夕方からは温泉談義、そして伝統芸能、郷土料理
を用意して皆様のお越しをお待ちしております。
8日は竹内宏氏の基調講演、鼎談、そして私も一コマ担当する
分科会に続きます。
夜は遠州蕎麦食文化研究所が手打ち蕎麦をふんだんに振舞う
「夜っぴとい炉端談義」があります。
最終日には川勝平太氏の特別講演「日本の自然と文化と生活の和」
で締めくくりです。
1 概 要
(1) 日時:平成19年9月7日(金)〜9月9日(日)
(2) 場所:川根本町地内(旧北小学校・寸又峡温泉・フォーレなかかわね茶茗舘)
(3) 主催:全国まちづくりフォーラムin奥大井実行委員会
(4) 目的:「人づくり(地域を深く知る)」、「魅力づくり(地域をみが
く)」、「活力づくり(地域を発信する)」を進める全国の人々と交
流することにより、暮らしの知恵や技を学ぶ。
(5) 内容:添付ファイルの通り
(6) 申込期限 平成19年8月6日(月)
(7) 申込方法 次のいずれかの方法により申し込む。
○インターネット http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp に
アクセスし申込書をダウンロード。
必要事項を入力し、事務局あて提出する。
○FAX、郵送 指定の申込書に必要事項を記入し、事務局あ
て提出する。
2 事務局・問い合わせ
〒428-0411
榛原郡川根本町千頭1216-21
川根本町まちづくり観光協会
電話 0547-59-2746
FAX 0547-59-2748
e-mail m-okuooi@okuooi.gr.jp
「日本上流文化圏会議〜1000年の学校IN南アルプス〜」
を開催しました。
久々の全国規模のフォーラムを
中川根町と合併後の川根本町で「全国まちづくりフォーラムIN奥大井」
を開催します。
平成19年9月7日(金)〜9日(日)です。
7日昼は寸又峡渓谷探訪コース(SL+寸又峡)、長島ダム探訪コース(アプト式
鉄道+湖上駅でコンサート)
大礼山周辺ハイキング(南アルプスの諸口)の川根本町お宝発見ツアー
夕方からは温泉談義、そして伝統芸能、郷土料理
を用意して皆様のお越しをお待ちしております。
8日は竹内宏氏の基調講演、鼎談、そして私も一コマ担当する
分科会に続きます。
夜は遠州蕎麦食文化研究所が手打ち蕎麦をふんだんに振舞う
「夜っぴとい炉端談義」があります。
最終日には川勝平太氏の特別講演「日本の自然と文化と生活の和」
で締めくくりです。
1 概 要
(1) 日時:平成19年9月7日(金)〜9月9日(日)
(2) 場所:川根本町地内(旧北小学校・寸又峡温泉・フォーレなかかわね茶茗舘)
(3) 主催:全国まちづくりフォーラムin奥大井実行委員会
(4) 目的:「人づくり(地域を深く知る)」、「魅力づくり(地域をみが
く)」、「活力づくり(地域を発信する)」を進める全国の人々と交
流することにより、暮らしの知恵や技を学ぶ。
(5) 内容:添付ファイルの通り
(6) 申込期限 平成19年8月6日(月)
(7) 申込方法 次のいずれかの方法により申し込む。
○インターネット http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp に
アクセスし申込書をダウンロード。
必要事項を入力し、事務局あて提出する。
○FAX、郵送 指定の申込書に必要事項を記入し、事務局あ
て提出する。
2 事務局・問い合わせ
〒428-0411
榛原郡川根本町千頭1216-21
川根本町まちづくり観光協会
電話 0547-59-2746
FAX 0547-59-2748
e-mail m-okuooi@okuooi.gr.jp
2007年07月29日
「全国まちづくりフォーラムIN奥大井」のご案内
平成9年7月に大井川の上流にある静岡県本川根町で
「日本上流文化圏会議〜1000年の学校IN南アルプス〜」
を開催しました。
久々の全国規模のフォーラムを
中川根町と合併後の川根本町で「全国まちづくりフォーラムIN奥大井」
を開催します。
平成19年9月7日(金)〜9日(日)です。
7日昼は寸又峡渓谷探訪コース(SL+寸又峡)、長島ダム探訪コース(アプト式
鉄道+湖上駅でコンサート)
大礼山周辺ハイキング(南アルプスの諸口)の川根本町お宝発見ツアー
夕方からは温泉談義、そして伝統芸能、郷土料理
を用意して皆様のお越しをお待ちしております。
8日は竹内宏氏の基調講演、鼎談、そして私も一コマ担当する
分科会に続きます。
夜は遠州蕎麦食文化研究所が手打ち蕎麦をふんだんに振舞う
「夜っぴとい炉端談義」があります。
最終日には川勝平太氏の特別講演「日本の自然と文化と生活の和」
で締めくくりです。
1 概 要
(1) 日時:平成19年9月7日(金)〜9月9日(日)
(2) 場所:川根本町地内(旧北小学校・寸又峡温泉・フォーレなかかわね茶茗舘)
(3) 主催:全国まちづくりフォーラムin奥大井実行委員会
(4) 目的:「人づくり(地域を深く知る)」、「魅力づくり(地域をみが
く)」、「活力づくり(地域を発信する)」を進める全国の人々と交
流することにより、暮らしの知恵や技を学ぶ。
(5) 内容:添付ファイルの通り
(6) 申込期限 平成19年8月6日(月)
(7) 申込方法 次のいずれかの方法により申し込む。
○インターネット http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp に
アクセスし申込書をダウンロード。
必要事項を入力し、事務局あて提出する。
○FAX、郵送 指定の申込書に必要事項を記入し、事務局あ
て提出する。
2 事務局・問い合わせ
〒428-0411
榛原郡川根本町千頭1216-21
川根本町まちづくり観光協会
電話 0547-59-2746
FAX 0547-59-2748
e-mail m-okuooi@okuooi.gr.jp
「日本上流文化圏会議〜1000年の学校IN南アルプス〜」
を開催しました。
久々の全国規模のフォーラムを
中川根町と合併後の川根本町で「全国まちづくりフォーラムIN奥大井」
を開催します。
平成19年9月7日(金)〜9日(日)です。
7日昼は寸又峡渓谷探訪コース(SL+寸又峡)、長島ダム探訪コース(アプト式
鉄道+湖上駅でコンサート)
大礼山周辺ハイキング(南アルプスの諸口)の川根本町お宝発見ツアー
夕方からは温泉談義、そして伝統芸能、郷土料理
を用意して皆様のお越しをお待ちしております。
8日は竹内宏氏の基調講演、鼎談、そして私も一コマ担当する
分科会に続きます。
夜は遠州蕎麦食文化研究所が手打ち蕎麦をふんだんに振舞う
「夜っぴとい炉端談義」があります。
最終日には川勝平太氏の特別講演「日本の自然と文化と生活の和」
で締めくくりです。
1 概 要
(1) 日時:平成19年9月7日(金)〜9月9日(日)
(2) 場所:川根本町地内(旧北小学校・寸又峡温泉・フォーレなかかわね茶茗舘)
(3) 主催:全国まちづくりフォーラムin奥大井実行委員会
(4) 目的:「人づくり(地域を深く知る)」、「魅力づくり(地域をみが
く)」、「活力づくり(地域を発信する)」を進める全国の人々と交
流することにより、暮らしの知恵や技を学ぶ。
(5) 内容:添付ファイルの通り
(6) 申込期限 平成19年8月6日(月)
(7) 申込方法 次のいずれかの方法により申し込む。
○インターネット http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp に
アクセスし申込書をダウンロード。
必要事項を入力し、事務局あて提出する。
○FAX、郵送 指定の申込書に必要事項を記入し、事務局あ
て提出する。
2 事務局・問い合わせ
〒428-0411
榛原郡川根本町千頭1216-21
川根本町まちづくり観光協会
電話 0547-59-2746
FAX 0547-59-2748
e-mail m-okuooi@okuooi.gr.jp
2007年07月28日
大山町農協「梅干コンクール」
私の知り合いに、各地で作られている自慢の梅干しや梅加工品を出品してくれるようお願いの
PRをしてほしいとの依頼だった。
「梅栗植えてハワイへ行こう!」を合言葉に、昭和30年代、江戸時代から連綿と続いてきた
稲作中心の農業におさらばし、中山間地でも勝負できる農業に転換した。
今では梅だけでなく、キノコ、ハーブ、すもも他の産地としても名を成している。
また、「木の花ガルテン」という直販店も出来、5年ほど前にはシェフならぬシュフ(主婦)が
切り盛りする人気のオーガニックレストランが加わって、一大農業王国を築いている。
大山町農協の組合長の矢幡欣治さんは言う
「農村の高齢化は進み優秀な人材は都市に吸収されてしまった。果たして、農業、農村の
復元力はあるのだろうかいささか疑問である。農業復活の最大条件は、生産者が価格
決定権を取り戻す事である。その為には直販所が不可欠の条件である。
自らが決めた価格が消費者に支持されなければ成り立たない。
消費者は新鮮で安全、しかも安価な物を求める。
生産者は付加価値を求める。相反する一面をもつ。
「付加価値とは何ぞや」短的に言えば信頼と知恵の価値ではないだろうか。
一昨年より、農協役職員あげて農地に堆肥を入れるローラー作戦を展開している。
日本中の農家がやりたくても中々出来ない作業である。世間は節穴ではない、汗を流し、
目に見えない処で頑張っている姿は消費者の方々に必ず伝わるものである。
その事は、新たな大山ブランドを育むものである。一生懸命信じた道を歩きたい。」
その「生産者が価格決定権」を持つ仕組みが「木のガルテン」である。
この中には梅の博物館もある。そこが四年に一度の全国梅干しコンクールをやるというのだ。
審査員には、料理研究家の藤巻あつこ、平山富美子、由布院「亀の井別荘」の中谷健太郎、
「玉の湯」の溝口薫平、福岡「吉兆」の湯木尚治ほか8名が名を連ねる。
最優秀賞が30万円、「梅干しコンクールで優勝してハワイに行こう!」である。
今ならペアでハワイに行ける、当時のハワイは芸能人が行くくらいで家一軒建てるほどの
お金がかかったと言う。腕利きのあなた、是非ご応募を
詳しいことはhttp://www.oyama-nk.comへ。締め切りは10月20日。
※ 写真は我が家になっているスモモ
※ 大山町の森さんの送ってくれたスモモ(我が家のものとは二周りほど大きい)
森さんのすももが欲しい方は電話、FAXともに0973−52−2412へご注文を
氏ご自慢の自家製「鯖すし」とセットがお勧めです。(木の花ガルテンの人気商品)
スモモ1箱(4パック入り)1500円、さばの姿寿司850円、さばの姿寿司(昆布巻き)950円
溝口久
寸又峡まちづくり会議実行委員相談役
浜名湖えんため顧問
2007年07月28日
大山町農協「梅干コンクール」
私の知り合いに、各地で作られている自慢の梅干しや梅加工品を出品してくれるようお願いの
PRをしてほしいとの依頼だった。
「梅栗植えてハワイへ行こう!」を合言葉に、昭和30年代、江戸時代から連綿と続いてきた
稲作中心の農業におさらばし、中山間地でも勝負できる農業に転換した。
今では梅だけでなく、キノコ、ハーブ、すもも他の産地としても名を成している。
また、「木の花ガルテン」という直販店も出来、5年ほど前にはシェフならぬシュフ(主婦)が
切り盛りする人気のオーガニックレストランが加わって、一大農業王国を築いている。
大山町農協の組合長の矢幡欣治さんは言う
「農村の高齢化は進み優秀な人材は都市に吸収されてしまった。果たして、農業、農村の
復元力はあるのだろうかいささか疑問である。農業復活の最大条件は、生産者が価格
決定権を取り戻す事である。その為には直販所が不可欠の条件である。
自らが決めた価格が消費者に支持されなければ成り立たない。
消費者は新鮮で安全、しかも安価な物を求める。
生産者は付加価値を求める。相反する一面をもつ。
「付加価値とは何ぞや」短的に言えば信頼と知恵の価値ではないだろうか。
一昨年より、農協役職員あげて農地に堆肥を入れるローラー作戦を展開している。
日本中の農家がやりたくても中々出来ない作業である。世間は節穴ではない、汗を流し、
目に見えない処で頑張っている姿は消費者の方々に必ず伝わるものである。
その事は、新たな大山ブランドを育むものである。一生懸命信じた道を歩きたい。」
その「生産者が価格決定権」を持つ仕組みが「木のガルテン」である。
この中には梅の博物館もある。そこが四年に一度の全国梅干しコンクールをやるというのだ。
審査員には、料理研究家の藤巻あつこ、平山富美子、由布院「亀の井別荘」の中谷健太郎、
「玉の湯」の溝口薫平、福岡「吉兆」の湯木尚治ほか8名が名を連ねる。
最優秀賞が30万円、「梅干しコンクールで優勝してハワイに行こう!」である。
今ならペアでハワイに行ける、当時のハワイは芸能人が行くくらいで家一軒建てるほどの
お金がかかったと言う。腕利きのあなた、是非ご応募を
詳しいことはhttp://www.oyama-nk.comへ。締め切りは10月20日。
※ 写真は我が家になっているスモモ
※ 大山町の森さんの送ってくれたスモモ(我が家のものとは二周りほど大きい)
森さんのすももが欲しい方は電話、FAXともに0973−52−2412へご注文を
氏ご自慢の自家製「鯖すし」とセットがお勧めです。(木の花ガルテンの人気商品)
スモモ1箱(4パック入り)1500円、さばの姿寿司850円、さばの姿寿司(昆布巻き)950円
溝口久
寸又峡まちづくり会議実行委員相談役
浜名湖えんため顧問