2015年09月11日

ななつ星IN九州に乗ってからのこと



今朝の日経新聞にななつ星IN九州の新コースが紹介されていた。
来年春から3日目の鹿児島から熊本に向かう運行ルートを肥薩おれんじ鉄道 
(川内〜八代)
を通るルートに変更するというものだ。東シナ海に夕日が沈む景色を楽しむこと
ができる。
価格も小生が乗った時の37万円が50万円を超すまでになっている。それでも30倍
を超す申し込みがあるという。

安く旅をしたことが自慢げに話した時代から、豊かに本物のもてなしを目いっぱ
い受けてきたことをせいせいと言える時代に変わってきたかな。

さて、ななつ星に乗ってからもJR九州はいろいろ案内をくれる。年末にはカレンダーも。
でも、今回はちょいと違っていた。
乗ったことのあるお客のみを対象にしたツアー、「ななつ星」で巡る至高の九州の案内だ。
4泊5日プレミアム5日間。最後の2日間のみななつ星に乗る、でも乗らない3日間
にも特別が用意されている。
チャーター船のクルージング、特急「A列車で行こう」チャーター運行、観光も
特別扱いのメニューがふんだんに用意されている。
気になるお値段は48万円だ。チャイナショックによる株の下落なら一昼に消えるお金だ。
行くことは思うに任せないなぁ と思っていると
同封の別のパンフには「ななつ星」の開催のお知らせとある。
東京にある八芳園で昼食をはさんで旅の思い出を振り返るというものだ。
こちらには参加してみようと思う。
JR九州の心憎い戦略だ。
この分だと「ななつ星IN九州」は、しばらくは競争率30倍超が続きそうだ。
ならば、「ある列車」に乗ろう、、こちらも満員御礼がずっと先まで続いている。
ななつ星が切り拓いた「新たな人生にめぐり逢う、旅」の波紋は大きい。


  


Posted by Qさん 大魔人 at 22:55Comments(0)

2015年09月11日

互近助カード



台風18号のもたらした昨日からの雨による浸水被害は、小生の浜松宅の「悠久庵」のある
浜松市南区に現れた。昭和49年の七夕豪雨以来、浸水なんて聞いたことがなかった。
近所の方から連絡が入った。幸い、我が家周辺に被害はなかった。

一方、富士山の麓にある我が職場の小山町役場前を流れる鮎沢川も相当な濁流に
姿を変えたが、皆は平気だ。
「平成22年9月8日の時の雨の時に比べれば、なんてことはない」と言う。

先日テレビを見ていたら、面白いカードが紹介されていた。その名も「互近助カード」。
災害時にカードに書かれている登録番号で被災者の確認利用できるというもの。
普段から持ち歩いていなくては意味がない。そこにひと工夫ある。
普段はこのカードの提示により町内協力店の割引が得られるというもの。
これなら外出時に持参する可能性は高くなる。
うーん、イケテル! 小山町でも真似てみようかなー

遅ればせながら、小山町でもふるさと納税に返礼品を9月1日からお出しすること
になりました。
導入に当たっては物語があります。後日改めて紹介します。
今、快進撃を続けています。
気になる方は「ふるさとチョイス 小山町」でネットチェックしてくださいませ。
もちろん、寄附してくださることを心から願っています。



  


Posted by Qさん 大魔人 at 21:41Comments(0)