2011年12月27日

12月30日年越し蕎麦会のお誘い


パソコンがどうにもならないほど駄目になり、
近所のプロに復活を頼みましたが、お手上げ状態。
県庁の電子県庁課の知人に頼んだところ見事復活。
やっぱり県庁は県のシンクタンクだけのことはあると
頼もしく感じました。

さて、毎年恒例の年越し蕎麦会を拙宅で開きます。
12月30日14時以降にお越しいただければと思います。
お忙しいでしょうから長居は無用ですよ。
でも、長居してもらっても結構です。
スーパーフォークギタリストの毛涯が来て、皆様方のリクエストに応じて
演奏します。それをバックに今年締めの唄を思いっきり歌ってくだされば
新年への希望も沸くと言うものです。

お越しになる場合はご一報ください。
打つ蕎麦の量に関わってきますので。
今回は小生が打ちます。

場所:浜松市南区鶴見町116

※写真は5月の蕎麦会の様子





  


Posted by Qさん 大魔人 at 22:52Comments(0)

2011年12月07日

明大定期演奏ご招待12/16






11月下旬明大父母会に行ってきた。
え!大学にも昔で言う父兄会みたいなものがあるのか?
驚きながらも昨年度から役員になった。
なにせ小生は、家を離れることができることが沼津高専を選んだ最大理由だから、
大学生になっても、親が学校との深い関係をつくることが不思議だった。

たまたま高専の後輩が役員を選択する立場にあり、
頼みに応じて役につくことにした。

11月27日に明大父母会があり、スタートはOBの阿木曜子氏の講演だった。
この話に学ぶべきことが多かった。
・宇崎竜童との出会い。
・夫の宇崎竜童の人の吸引力を観察する。
・港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカの歌詞をどう収めるかを考えたときに生まれた
語りの曲 今で言うところのラップ。
・夫の認知症の父の介護のコツ・・気の済むように周りの者が演じる。
結婚40年の阿木氏の話は羨ましくもあり、見習うべき話が多かった。

『妻の声 昔ときめき 今動悸』と思いつつ、
http://www.youtube.com/watch?v=vT0GP-a7h34&feature=endscreen&NR=1
この曲を聴くことにしよう。
週末12月10日は拙宅で沼津高専の同窓会を開く。
唄うは『心の旅』から『木綿のハンカチーフ』まで、
締めは校歌で『東海にそびえて名あり揺るぎなき冨士の高嶺よ・・・日本の工業
が呼ぶ若き日のいつとせ今ぞ』
と、当時の志を思い起し、明日への力としたいものだ。

※第59回明大応援団吹奏楽部バトン・チアリーディング部の定期演奏会
これが相当にイケテます。
そのチケットが3枚、手元にあります。希望者にプレゼントします。
ご希望の方は、ご一報ください。
日時:12月16日(金)開場17:30 開演18:00
開場:府中の森芸術劇場(京王線東府中駅より徒歩7分)




  


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2011年12月04日

春野人めぐり(第1回オープンハウスINはるの)






今日明日の12/3,4と第1回オープンハウスINはるの「春野人めぐり」がある。

「知らない家を訪ねるなんて、少し気が引けませんか?
まあ、ギャラリーめぐりのような感じで、興味ある家をお訪ねください。」
と案内文がある。
普段厚かましい小生でも、いきなり他人のお宅を訪ねることに躊躇は少しある。
でも、イベントとして「どうぞ、我家」なら、遠慮をはるかに上回る興味がある。

今朝から嵐のような空模様、うーんどうしようと思いつつもご一緒してくれる
水島さんのメールを待っていると、「9:30に出発しよう」とのメッセージが届いた。

11軒のオープンハウスが待っていてくれている。
まずは手始めに和菓子の「月花園」ここには銘菓「青ねり」
がある。先日NHKで、父から子へ代替わりのことが放映されたばかりだ。
「当日チラシ持参の方には、青ねりでおもてなしをいたします。」
と書かれたチラシを手にし、いただいた最新作の「塩青ねり」。
皮と餡の絶妙な組合せに、甘党では全くない小生でも一発でお気に入り。
ひとしきり、お菓子の薀蓄を伺い、土産に買い求めた「青ねり」を手にして
次の訪問先に向かった。聞けば、本イベントの最初の訪問者が我々だった。
そして、結局11軒中、10軒を訪問し、最後のお宅を後にしたときはすでに17:30
外は真っ暗だった。
どのお宅でも5人ほどの来訪者だったようだ。
これぐらいがちょうどいい、何せこのイベントの売りは「濃い交流」にあり
これをきっかけに再来され親類クラブのように育っていって欲しいとの願いがあ
るからだ。

さて、このオープンハウスって何か?ギャラリーめぐりのような感じではあるが、
見るものは、実は各人の個性豊かなライフスタイルだ。

いくつか気になった言葉があった。
「暮らしはミニマム。夢はMAX」
「世の中のこと、嘆かわしい、けしからんと言いたいことはある。でも、言って
もラチがあかない。
自分が変えられることについて関心を持つのがいい。まずは身近な生活環境からだ。
日常の生活のなかでの自分の身体動作、振る舞いの質を変えていきたい。
一つひとつの動作を、もっと丁寧に、静かに心をこめていこう。」

人生の達人の方々の話は面白い。
来春も予定しているらしい、その時の春野詣でが楽しみだ。
  


Posted by Qさん 大魔人 at 00:13Comments(1)