2010年12月22日

知的クリスマスプレゼント

時の過ぎ行くままに

一生懸命に生きようが 時の流れに身をゆだねようが
万人に等しく時は流れてゆきます。

今年は4月から9月まで半年間、介護休暇で25歳で就職してから
初めて一服の時を過ごしました。

職場に復帰して、早3ヶ月 立ち上がりの不安は瞬時に消え
これまでの自治体職員の生活のリズムに戻りました。

数年前から、依頼された講演では会議の仕方について述べてきました。
リクエストがあれば、会議を仕切ることをしてまいりました。

市民協働がどこの自治体の総合計画に語られるようになってから、
「その協働っちゃ どうすれば ええんかえー」(由布院弁)
協働の理念の思想をとうとうと語るのは小生の役割ではないので
「いざ、現場に立ち向かうときにどうするか?」を話してきました。

「対話すること」って何? 「対等な立場で議論することかな」
「具体にはどうするの?」 「それが今回のクリスマスプレゼントの会議の仕方さ」

12月24日から3日間、期間限定で、「もっとすごい!非常識な会議」電子書籍版
が無料でもらえます。 http://www.kaigi-kentei.com/

会議とはものごとを決めさへすればいいのか?
「会議とはものごとを決める場である」という誰もが信じて疑わな
いこの"常識"を壊さない限り、今の会議の壁を壊すことはできない。
「会議とは人がやっている」この当たり前の視点に立ったとき、今
までの"常識的な会議"の壁を越えることができそうな気がした。
私たちは会議のプロを養成したいとは思わない。
私たちは"どの組織にも会議の技術をもっている人が存在する"ことを
目指す。


  


Posted by Qさん 大魔人 at 23:57Comments(0)

2010年12月10日

♪「おれんじ色の風」


静岡県と鹿児島県が直接飛行機で結ばれるようになって1年余り。
富士山静岡空港開港前、小生は観光局に席を置き
就航先に観光キャンペーンに出かけていた。

平成20年11月15日(土)鹿児島駅前。
ただチラシ撒くだけではものたりないからステージを設営した。
ステージを設けたものの舞台を飾る人は心もとない。
静岡から多くの出演者を連れて行くには費用がかかりすぎる。
ならば、鹿児島の地元の方々に演じてもらおう。人が注目して
集まればこっちのもの、そこで大いに静岡をアピールすればいいのだ。
枕崎の太鼓チームが出たときは凄かった。その音に皆の視線・耳が
ステージ向けられた。
その前には鹿児島県庁の友人の米丸さんバンドが出てくれた。
その時のオリジナル曲が「おれんじ色の風」だ。 
 
♪おれんじの 夕日に染まる 海沿いのまちを走る
汽車の中 君の瞳が夕日を見つめる

改札口で見つけた おとなになったきみ
ふるさとへ 帰ったんだね また 会えるね

あのカーブを曲がれば 君に似た岩が見える
あの頃の 思い出が 汽車の窓に映る

おれんじ畑が続く 海沿いのまちをつなぐ
汽車の中 君のほほが 太陽に輝く♪

肥薩おれんじ鉄道を唄ったもので、この曲がたまらなくいい。
http://www.free-sound.jp/ へ アクセスして一度聞いて欲しい。
きっとヤミツキになりますよ。

師走になり、年越し蕎麦会をじゃんじゃん開いていこうと思っています。
寒くなってきましたが、くれぐれも風邪等召されませんように。


  


Posted by Qさん 大魔人 at 23:50Comments(0)