2016年02月05日

ふるさと納税の今



暖冬と油断していたら、しっかり冬が小山町を覆い尽くしている。
大みそかに一日で4700万円を集めたふるさと納税も、1月以降は
同じく寒さに覆い尽くされ一日平均60万円台になっている。
でも、毎日それだけの寄付金があることはありがたいことだ。

町長は、新年会の折に必ず語った「ふるさと納税というお年玉」
のことを町の広報に書いた。
文中の直談判とは大げさだけど、企画したのは小生だ。

この寄付のおかげで、ほったらしの事業を興せそうだ。
昨年末からすでに始動した。
町長のエッセイにある豊門会館と西洋館の大規模修繕と利活用がそれだ。
この素晴らしい建物が、人口19300人のこの小山町にあることの訳は
改めて紹介することにする。

  


Posted by Qさん 大魔人 at 23:24Comments(0)