2015年01月15日
新年の挨拶(その2)





仕事 は専ら町長の特命事項への対応です。
県内初「家・庭一体の住宅地」の造成の設計施工一括発注、健康福祉会館のリ
ニューアル設計、地元産木材“富士山金時材”のロゴマーク策定、インターンシップ学生の受け入れ、
役場エントランスのリニューアルの設計施工一括発注、富士山五合目須走口再整
備計画、金時公園の再整備計画、観光振興計画、企業誘致、農商工連携事業では
イタリアンシェフ奥田政之氏を招いての講演、料理のデモストレーション+試食会
他を先導あるいは関わり、自身がいたからできていることがあることを実感しています。
もちろん、友人・知人が力を寄せていただいたからこそできて いることです。
一人での小山町の暮らしに寂しさと不便さはあるものの三食自炊、昼食は役場職員ら
を招いてのランチ会としています。
そば会も浜松にあるゲストハス「悠久庵」で開いていたようにやっております。
今年も遊びを欠かすことなく、人様に喜んでいただけるよう尽力してまいります。
様子見に遊びにお越しくださいませ。歓待いたします。(おしまい)
※写真は我が家「六合山荘」での学生を交えての懇親会、そば会、勉強会、ランチ会の様子
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23:28
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2015年01月14日
新年の挨拶(その1)



貴方様におかれましては新たな年を迎え、ますます意気 軒昂にお過ごしのこと
とお慶び申し上げます。
昨年二月、母が亡くなりましたため、当方からのお年賀 はご遠慮申しあげました。
ご挨拶が遅れましたこと、改めてお詫び申し上げます。
さて、私ごと。昨年は激動の一年になりました。
前年から続いていたマンション管理組合理事長として大規模修繕を「グレードアップ」
することを住民に約束して、エントランスホールのギャラリー化、フラワーアレンジメント
教室の立ち上げと同時に作品の展示、玄関前の庭のポケットパーク化
、各戸のペアガラス化、防犯機能のアップをすることができました。
同時に管理委託費の増額なしに土日の管理人の設置、施設管理の分離委託をし理
想の形に近づけることができたかと思います。
2月23日の富士山の日のイベントをこなした後の25 日に母の他界。
喪主としての務めと相続を含めた手続きを終え、静岡県庁を早期退職し4月から
富士山のある小山町役場に赴任。
一人暮らしを立ち上げました。家は明治29年に富士紡績の初代社長富田鉄之助翁
の別荘だった建物です。
翁は日銀総裁、東京府知事を務めた超大物です。別荘の名「六合山荘」と名付け
たのが勝海舟と言うのですから
暮らすにも身が引き締まります。(つづく)
※写真は小山町内から見た富士山 役場窓から見た「六合山荘」
Posted by Qさん 大魔人 at
23:04
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2015年01月07日
1月16日:小山町新春講演会「"変"差値人間が地域を変える」

新春を迎え、皆様方におかれましては意気軒昂にお過ごしのことと
存じます。
さて、新春講演会を
○1月16日(金)15:30〜17:00
○小山町役場2階大会議室
で開催します。
講演者は27年続く地域づくり情報誌『かがり火』
の発行人菅原歓一さんです。
『かがり火』は、地域づくりに情熱を燃やす面白人間や
“変”差値人間を紹介している人間情報誌でもあります。
まちやむらを元気にするノウハウが満載です。
菅原さんは過疎化、高齢化、少子化で悩む中山間地で、
地域づくりに取り組む1000人以上のキーパーソンを直接取材してきました。
その成功事例が我々に元気と勇気を与えるものと信じております。
※1月5日賀詞交歓会の会場の文化会館から見た富士山です。
Posted by Qさん 大魔人 at
22:11
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