2005年11月24日
黎明フォーラム?
旧豊岡村の村議長だった乗松洋一さんから「黎明フォーラムPart?を
やるから、お仲間誘って来られたし」とのメールが入りました。
平成7年1月に、静岡県豊岡村で黎明フォーラムを初めて開催しました。当時、私は村の地域整備課参事として県都市計画課から出向していました。
村の中心部の区画整理を立ち上げることを望まれていましたが、
いったん更地にして道路・公園などの都市施設を整備していくことは、
地権者の同意、かかる年月の長さ、そして莫大な費用を考えると二の足を踏みました。地価が右肩上がりの時なら、保留地処分で費用の捻出が可能でもありますが、すでにそんな時代は終わりを告げている頃でした。
そんな大改造よりも、修景や部分的道路の拡幅、ムラの休み処、土地利用の約束事を決めるといった地区計画を定めることにしようと方向転換をしたのです。
この計画づくりに住民参加をと、当時はまだ協働なんて言葉もない頃に
「まちづくり会議」メンバーを公募で募り実施しました。
会議もいよいよ大詰めになった頃、メンバーの一人が「このまちづくりマインドをみんなに広げよう、ついては演劇で想いを伝えよう」と提案。
これには驚きました。シナリオ、役者、舞台装置、舞台づくりから全て自前で、小学校体育館で開催の運びとなりました。
3月下旬、冷たい雨の日となりましたが、村のみんなが見に来てくれ、中は熱気に溢れていました。
「高校生になり村から離れ、どこから来ているかが話題になると、村というのが恥ずかしくて言えない。
村には街にあるものが何もなくてつまらない。」から始まり、最後には村に住むことの積極的な
意味を見出すことになっていくとうストーリーでした。
ストーリーよりも、ひたむきなみんなの演技に涙が止まりませんでした。
敷地という集落で花開いたまちづくりムーブメントは、その後豊岡村全体で起こり、集落ごとの地区計画ができあがりました。
「村をけっこくする運動」(’けっこく’はきれいにするという方言)にもつながっています。
その豊岡村も今年4月から磐田市になり、村は無くなってしまいました。
10年前のあの頃は、村が無くなるなんて夢にも思っていませんでした。
その新市では、地区ごとのまちづくり活動に補助する制度があり、自ら計画書をつくり申請することになっています。その申請数が旧豊岡村が最も多いというんです。
嬉しいですねえー。
黎明フォーラムは、こうした住民主体のまちづくりに火をつけるための仕掛けとして、平成7年1月、 阪神淡路大震災から数日後に開催したものです。
滋賀県長浜からは観光協会の清水さんにいらしていただき、黒壁他、街の賑わいづくりについて、当時山梨県庁の鈴木輝隆さんには、清里のポールラッシュ祭のお話、豊岡村の乗松精二さんには、どろりん村のお話をしていただきました。
当時から会場にこだわり、設営に力を注いでいました。というのも精二さんに、「まちづくりフォーラムをやりたい」って言ったら、「名前からしてダメだ。会場の設営も工夫せい」とのきついアドバイスを受け、名を黎明フォーラムとし、会場は季節の草花木で演出した経緯があったのです。
その回だけかと思っていたところ、8年、10年、16年と4回続きました。村も無くなって、
いよいよ終わりかなと思いきや、来年18年1月にPart?を開催するとのご案内が届きました。
とりあえずは予定の確保をお願いします。
詳細な案内が届きましたら改めてご案内申し上げます。
そして、当日お会いできること楽しみにしております。
溝口久 q-mizo(アットマーク)tranzas.ne.jp
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
以下、乗松さんからのメールです。
黎明フォーラムPart?を開催します・・・シリーズも五回目となります。最初は十年前、東小学校ので体育館で地元の同窓会を兼ねてやったような記憶があります。以来、回を重ねて今日に至り・・・それぞれ少しづつ夢が実現してきます・・・
今回のテーマは、都市と農村交流「健康の駅」として開催予定です・・・健康と食と農業は永遠のテーマです・・・農業に接する事で・・ある意味の医療効果などもあるようです・・・。交流人口のテーマは健康ですから・・そこには温泉も必要となりましょう・・・
今年度中に農産加工場が出来ます・・・次は冷泉を利用した沸かし湯です・・・
地域との交流人口は会員制にし、息の長い地域と密着したものを考えています・・・主催者側としては、観光を売りにするつもりはありません・・・
しかし、会員側からは観光意識やリハビリなどがあっても構いませんが・・・
農政局の松村氏に講演してもらいます・・・日程は一月二十八日 土曜日 午後一時開会 場所は豊岡研修会館です・・・
「健康の駅」は磐田市長が関係してるネットワークで・・・今回のフォーラムも市長の肝いりで開催することとなりました。
農政局の地域実践創造講座と県農山村振興室の一社一村運動・・・、磐田市の北部(豊岡地区)活性化施策を合体した企画です・・・
溝口さんが関わってきた豊岡の歴史も少しづつですが前進してます・・・是非、お仲間を誘って・・・溝口氏のその後の豊岡を・・・お越し下さい・・・
---------------------------------
(有)白壁館
代表 乗松 洋一
http://www3.ocn.ne.jp/~sirakabe/
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やるから、お仲間誘って来られたし」とのメールが入りました。
平成7年1月に、静岡県豊岡村で黎明フォーラムを初めて開催しました。当時、私は村の地域整備課参事として県都市計画課から出向していました。
村の中心部の区画整理を立ち上げることを望まれていましたが、
いったん更地にして道路・公園などの都市施設を整備していくことは、
地権者の同意、かかる年月の長さ、そして莫大な費用を考えると二の足を踏みました。地価が右肩上がりの時なら、保留地処分で費用の捻出が可能でもありますが、すでにそんな時代は終わりを告げている頃でした。
そんな大改造よりも、修景や部分的道路の拡幅、ムラの休み処、土地利用の約束事を決めるといった地区計画を定めることにしようと方向転換をしたのです。
この計画づくりに住民参加をと、当時はまだ協働なんて言葉もない頃に
「まちづくり会議」メンバーを公募で募り実施しました。
会議もいよいよ大詰めになった頃、メンバーの一人が「このまちづくりマインドをみんなに広げよう、ついては演劇で想いを伝えよう」と提案。
これには驚きました。シナリオ、役者、舞台装置、舞台づくりから全て自前で、小学校体育館で開催の運びとなりました。
3月下旬、冷たい雨の日となりましたが、村のみんなが見に来てくれ、中は熱気に溢れていました。
「高校生になり村から離れ、どこから来ているかが話題になると、村というのが恥ずかしくて言えない。
村には街にあるものが何もなくてつまらない。」から始まり、最後には村に住むことの積極的な
意味を見出すことになっていくとうストーリーでした。
ストーリーよりも、ひたむきなみんなの演技に涙が止まりませんでした。
敷地という集落で花開いたまちづくりムーブメントは、その後豊岡村全体で起こり、集落ごとの地区計画ができあがりました。
「村をけっこくする運動」(’けっこく’はきれいにするという方言)にもつながっています。
その豊岡村も今年4月から磐田市になり、村は無くなってしまいました。
10年前のあの頃は、村が無くなるなんて夢にも思っていませんでした。
その新市では、地区ごとのまちづくり活動に補助する制度があり、自ら計画書をつくり申請することになっています。その申請数が旧豊岡村が最も多いというんです。
嬉しいですねえー。
黎明フォーラムは、こうした住民主体のまちづくりに火をつけるための仕掛けとして、平成7年1月、 阪神淡路大震災から数日後に開催したものです。
滋賀県長浜からは観光協会の清水さんにいらしていただき、黒壁他、街の賑わいづくりについて、当時山梨県庁の鈴木輝隆さんには、清里のポールラッシュ祭のお話、豊岡村の乗松精二さんには、どろりん村のお話をしていただきました。
当時から会場にこだわり、設営に力を注いでいました。というのも精二さんに、「まちづくりフォーラムをやりたい」って言ったら、「名前からしてダメだ。会場の設営も工夫せい」とのきついアドバイスを受け、名を黎明フォーラムとし、会場は季節の草花木で演出した経緯があったのです。
その回だけかと思っていたところ、8年、10年、16年と4回続きました。村も無くなって、
いよいよ終わりかなと思いきや、来年18年1月にPart?を開催するとのご案内が届きました。
とりあえずは予定の確保をお願いします。
詳細な案内が届きましたら改めてご案内申し上げます。
そして、当日お会いできること楽しみにしております。
溝口久 q-mizo(アットマーク)tranzas.ne.jp
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
以下、乗松さんからのメールです。
黎明フォーラムPart?を開催します・・・シリーズも五回目となります。最初は十年前、東小学校ので体育館で地元の同窓会を兼ねてやったような記憶があります。以来、回を重ねて今日に至り・・・それぞれ少しづつ夢が実現してきます・・・
今回のテーマは、都市と農村交流「健康の駅」として開催予定です・・・健康と食と農業は永遠のテーマです・・・農業に接する事で・・ある意味の医療効果などもあるようです・・・。交流人口のテーマは健康ですから・・そこには温泉も必要となりましょう・・・
今年度中に農産加工場が出来ます・・・次は冷泉を利用した沸かし湯です・・・
地域との交流人口は会員制にし、息の長い地域と密着したものを考えています・・・主催者側としては、観光を売りにするつもりはありません・・・
しかし、会員側からは観光意識やリハビリなどがあっても構いませんが・・・
農政局の松村氏に講演してもらいます・・・日程は一月二十八日 土曜日 午後一時開会 場所は豊岡研修会館です・・・
「健康の駅」は磐田市長が関係してるネットワークで・・・今回のフォーラムも市長の肝いりで開催することとなりました。
農政局の地域実践創造講座と県農山村振興室の一社一村運動・・・、磐田市の北部(豊岡地区)活性化施策を合体した企画です・・・
溝口さんが関わってきた豊岡の歴史も少しづつですが前進してます・・・是非、お仲間を誘って・・・溝口氏のその後の豊岡を・・・お越し下さい・・・
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(有)白壁館
代表 乗松 洋一
http://www3.ocn.ne.jp/~sirakabe/
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2005年11月24日
黎明フォーラム?
旧豊岡村の村議長だった乗松洋一さんから「黎明フォーラムPart?を
やるから、お仲間誘って来られたし」とのメールが入りました。
平成7年1月に、静岡県豊岡村で黎明フォーラムを初めて開催しました。当時、私は村の地域整備課参事として県都市計画課から出向していました。
村の中心部の区画整理を立ち上げることを望まれていましたが、
いったん更地にして道路・公園などの都市施設を整備していくことは、
地権者の同意、かかる年月の長さ、そして莫大な費用を考えると二の足を踏みました。地価が右肩上がりの時なら、保留地処分で費用の捻出が可能でもありますが、すでにそんな時代は終わりを告げている頃でした。
そんな大改造よりも、修景や部分的道路の拡幅、ムラの休み処、土地利用の約束事を決めるといった地区計画を定めることにしようと方向転換をしたのです。
この計画づくりに住民参加をと、当時はまだ協働なんて言葉もない頃に
「まちづくり会議」メンバーを公募で募り実施しました。
会議もいよいよ大詰めになった頃、メンバーの一人が「このまちづくりマインドをみんなに広げよう、ついては演劇で想いを伝えよう」と提案。
これには驚きました。シナリオ、役者、舞台装置、舞台づくりから全て自前で、小学校体育館で開催の運びとなりました。
3月下旬、冷たい雨の日となりましたが、村のみんなが見に来てくれ、中は熱気に溢れていました。
「高校生になり村から離れ、どこから来ているかが話題になると、村というのが恥ずかしくて言えない。
村には街にあるものが何もなくてつまらない。」から始まり、最後には村に住むことの積極的な
意味を見出すことになっていくとうストーリーでした。
ストーリーよりも、ひたむきなみんなの演技に涙が止まりませんでした。
敷地という集落で花開いたまちづくりムーブメントは、その後豊岡村全体で起こり、集落ごとの地区計画ができあがりました。
「村をけっこくする運動」(’けっこく’はきれいにするという方言)にもつながっています。
その豊岡村も今年4月から磐田市になり、村は無くなってしまいました。
10年前のあの頃は、村が無くなるなんて夢にも思っていませんでした。
その新市では、地区ごとのまちづくり活動に補助する制度があり、自ら計画書をつくり申請することになっています。その申請数が旧豊岡村が最も多いというんです。
嬉しいですねえー。
黎明フォーラムは、こうした住民主体のまちづくりに火をつけるための仕掛けとして、平成7年1月、 阪神淡路大震災から数日後に開催したものです。
滋賀県長浜からは観光協会の清水さんにいらしていただき、黒壁他、街の賑わいづくりについて、当時山梨県庁の鈴木輝隆さんには、清里のポールラッシュ祭のお話、豊岡村の乗松精二さんには、どろりん村のお話をしていただきました。
当時から会場にこだわり、設営に力を注いでいました。というのも精二さんに、「まちづくりフォーラムをやりたい」って言ったら、「名前からしてダメだ。会場の設営も工夫せい」とのきついアドバイスを受け、名を黎明フォーラムとし、会場は季節の草花木で演出した経緯があったのです。
その回だけかと思っていたところ、8年、10年、16年と4回続きました。村も無くなって、
いよいよ終わりかなと思いきや、来年18年1月にPart?を開催するとのご案内が届きました。
とりあえずは予定の確保をお願いします。
詳細な案内が届きましたら改めてご案内申し上げます。
そして、当日お会いできること楽しみにしております。
溝口久 q-mizo(アットマーク)tranzas.ne.jp
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
以下、乗松さんからのメールです。
黎明フォーラムPart?を開催します・・・シリーズも五回目となります。最初は十年前、東小学校ので体育館で地元の同窓会を兼ねてやったような記憶があります。以来、回を重ねて今日に至り・・・それぞれ少しづつ夢が実現してきます・・・
今回のテーマは、都市と農村交流「健康の駅」として開催予定です・・・健康と食と農業は永遠のテーマです・・・農業に接する事で・・ある意味の医療効果などもあるようです・・・。交流人口のテーマは健康ですから・・そこには温泉も必要となりましょう・・・
今年度中に農産加工場が出来ます・・・次は冷泉を利用した沸かし湯です・・・
地域との交流人口は会員制にし、息の長い地域と密着したものを考えています・・・主催者側としては、観光を売りにするつもりはありません・・・
しかし、会員側からは観光意識やリハビリなどがあっても構いませんが・・・
農政局の松村氏に講演してもらいます・・・日程は一月二十八日 土曜日 午後一時開会 場所は豊岡研修会館です・・・
「健康の駅」は磐田市長が関係してるネットワークで・・・今回のフォーラムも市長の肝いりで開催することとなりました。
農政局の地域実践創造講座と県農山村振興室の一社一村運動・・・、磐田市の北部(豊岡地区)活性化施策を合体した企画です・・・
溝口さんが関わってきた豊岡の歴史も少しづつですが前進してます・・・是非、お仲間を誘って・・・溝口氏のその後の豊岡を・・・お越し下さい・・・
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(有)白壁館
代表 乗松 洋一
http://www3.ocn.ne.jp/~sirakabe/
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やるから、お仲間誘って来られたし」とのメールが入りました。
平成7年1月に、静岡県豊岡村で黎明フォーラムを初めて開催しました。当時、私は村の地域整備課参事として県都市計画課から出向していました。
村の中心部の区画整理を立ち上げることを望まれていましたが、
いったん更地にして道路・公園などの都市施設を整備していくことは、
地権者の同意、かかる年月の長さ、そして莫大な費用を考えると二の足を踏みました。地価が右肩上がりの時なら、保留地処分で費用の捻出が可能でもありますが、すでにそんな時代は終わりを告げている頃でした。
そんな大改造よりも、修景や部分的道路の拡幅、ムラの休み処、土地利用の約束事を決めるといった地区計画を定めることにしようと方向転換をしたのです。
この計画づくりに住民参加をと、当時はまだ協働なんて言葉もない頃に
「まちづくり会議」メンバーを公募で募り実施しました。
会議もいよいよ大詰めになった頃、メンバーの一人が「このまちづくりマインドをみんなに広げよう、ついては演劇で想いを伝えよう」と提案。
これには驚きました。シナリオ、役者、舞台装置、舞台づくりから全て自前で、小学校体育館で開催の運びとなりました。
3月下旬、冷たい雨の日となりましたが、村のみんなが見に来てくれ、中は熱気に溢れていました。
「高校生になり村から離れ、どこから来ているかが話題になると、村というのが恥ずかしくて言えない。
村には街にあるものが何もなくてつまらない。」から始まり、最後には村に住むことの積極的な
意味を見出すことになっていくとうストーリーでした。
ストーリーよりも、ひたむきなみんなの演技に涙が止まりませんでした。
敷地という集落で花開いたまちづくりムーブメントは、その後豊岡村全体で起こり、集落ごとの地区計画ができあがりました。
「村をけっこくする運動」(’けっこく’はきれいにするという方言)にもつながっています。
その豊岡村も今年4月から磐田市になり、村は無くなってしまいました。
10年前のあの頃は、村が無くなるなんて夢にも思っていませんでした。
その新市では、地区ごとのまちづくり活動に補助する制度があり、自ら計画書をつくり申請することになっています。その申請数が旧豊岡村が最も多いというんです。
嬉しいですねえー。
黎明フォーラムは、こうした住民主体のまちづくりに火をつけるための仕掛けとして、平成7年1月、 阪神淡路大震災から数日後に開催したものです。
滋賀県長浜からは観光協会の清水さんにいらしていただき、黒壁他、街の賑わいづくりについて、当時山梨県庁の鈴木輝隆さんには、清里のポールラッシュ祭のお話、豊岡村の乗松精二さんには、どろりん村のお話をしていただきました。
当時から会場にこだわり、設営に力を注いでいました。というのも精二さんに、「まちづくりフォーラムをやりたい」って言ったら、「名前からしてダメだ。会場の設営も工夫せい」とのきついアドバイスを受け、名を黎明フォーラムとし、会場は季節の草花木で演出した経緯があったのです。
その回だけかと思っていたところ、8年、10年、16年と4回続きました。村も無くなって、
いよいよ終わりかなと思いきや、来年18年1月にPart?を開催するとのご案内が届きました。
とりあえずは予定の確保をお願いします。
詳細な案内が届きましたら改めてご案内申し上げます。
そして、当日お会いできること楽しみにしております。
溝口久 q-mizo(アットマーク)tranzas.ne.jp
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
以下、乗松さんからのメールです。
黎明フォーラムPart?を開催します・・・シリーズも五回目となります。最初は十年前、東小学校ので体育館で地元の同窓会を兼ねてやったような記憶があります。以来、回を重ねて今日に至り・・・それぞれ少しづつ夢が実現してきます・・・
今回のテーマは、都市と農村交流「健康の駅」として開催予定です・・・健康と食と農業は永遠のテーマです・・・農業に接する事で・・ある意味の医療効果などもあるようです・・・。交流人口のテーマは健康ですから・・そこには温泉も必要となりましょう・・・
今年度中に農産加工場が出来ます・・・次は冷泉を利用した沸かし湯です・・・
地域との交流人口は会員制にし、息の長い地域と密着したものを考えています・・・主催者側としては、観光を売りにするつもりはありません・・・
しかし、会員側からは観光意識やリハビリなどがあっても構いませんが・・・
農政局の松村氏に講演してもらいます・・・日程は一月二十八日 土曜日 午後一時開会 場所は豊岡研修会館です・・・
「健康の駅」は磐田市長が関係してるネットワークで・・・今回のフォーラムも市長の肝いりで開催することとなりました。
農政局の地域実践創造講座と県農山村振興室の一社一村運動・・・、磐田市の北部(豊岡地区)活性化施策を合体した企画です・・・
溝口さんが関わってきた豊岡の歴史も少しづつですが前進してます・・・是非、お仲間を誘って・・・溝口氏のその後の豊岡を・・・お越し下さい・・・
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(有)白壁館
代表 乗松 洋一
http://www3.ocn.ne.jp/~sirakabe/
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