2011年10月19日

久保田利伸ツアー「GOLD SKOOL」



由布院での二年目の正月を前に皆に賀状を出した。
そこに「とめどもなく楽しくて やるせないほど切なくて」と書いた。
残り3ヶ月の由布院での仕事と生活と周りにいる
みんなとのことを思うと、それが率直な気持ちだった。

この「とめどもなく楽しくて やるせないほど切なくて♪」は久保田利伸の
「LA LA LOVE SONG」の一節だ。
http://www.youtube.com/watch?v=OHugWXF2lPU&feature=related

今晩、浜松のアクトシティ大ホールで久保田のコンサートがあった。
ギター、ベース、ドラム、キーボード、シンセサイザー、DJに加え
ダンサー3名に、バックコーラス3名、本人加え総勢13人によるショーが
繰り広げられた。
「ブラックミュージックのパイオニア」とも云える彼の音楽スタイルに、
沿うように黒人のドラマーにダンサー、コーラスが印象的だ。
8年ほど前の浜松でのコンサートはもっと黒人一色だった。

デビュー25周年、ますます油がのってきている。
小生設計の拙宅も25周年、こちらはうまく枯れてきている。
お楽しみは、まだまだこれからだ。

※写真はポートランドのJAZZライブ レイパーカーJRを髣髴させるボーカル


  


Posted by Qさん 大魔人 at 23:35Comments(0)