2008年01月21日
由布院・長湯・九重大吊橋視察報告(その1)
昨年12月に舘山寺温泉観光協会の面々が
由布院、長湯温泉、そして九重の大吊橋へ視察に
行かれました。
視察先の紹介、宿の手配をお手伝いしたので
その時の報告をくださいました。
少し加筆修正した報告書を参考までにお送りします。
由布院温泉
交通アクセス
博多より、JR九州〔由布院の森号〕にて約二時間、車内はレトロムードに統一され、いかにも、和風、安らぎの温泉観光地へのアクセスとしては充分に演出されている、車内のサービスもいたれりつくせりで、女性のガイドが同乗し、案内はもちろん、写真撮影を手伝ったり、食堂車から生ビールも運んでくれる、聞くところによると、普通は一時間半のところ、あえて二時間に所要時間を延ばし、ところどころの見所ではスピードを緩めガイドがあり、この列車専用の、新江憲一さんプロデユースのお弁当とか、ジェラードが用意され、オリジナルあんかけ焼きそばまであった。(新江憲一:由布院の料理人 昨年まで由布院を離れイタリアの日本レストラン売り上げ倍増の依頼を受け、3年で?目標達成し帰国、料理人でありながら、調理場の意識改革、レベルアップ、もてなしの場をプロデュースできる類まれな人、40代前半。由布院の畑と旅館料理場を結びつけた功労者。)
由布院駅構内には足湯があり、改札の柵は無く自由に出入りでき、いかにも開放感を利用客に感じさせる心配り、駅舎内には無料の美術館が併設され、駅を出ると正面に由布岳がまじかに迫る演出、静岡クランシッブを設計した磯崎新の設計、この美術館への画家の展示は抽選で、かなり先までイッパイとのこと。(改札を設けないのはなぜか、人をお迎えする場にバリアはないのは当然でしょう。)
※写真は磯崎新設計の由布院駅舎
由布院、長湯温泉、そして九重の大吊橋へ視察に
行かれました。
視察先の紹介、宿の手配をお手伝いしたので
その時の報告をくださいました。
少し加筆修正した報告書を参考までにお送りします。
由布院温泉
交通アクセス
博多より、JR九州〔由布院の森号〕にて約二時間、車内はレトロムードに統一され、いかにも、和風、安らぎの温泉観光地へのアクセスとしては充分に演出されている、車内のサービスもいたれりつくせりで、女性のガイドが同乗し、案内はもちろん、写真撮影を手伝ったり、食堂車から生ビールも運んでくれる、聞くところによると、普通は一時間半のところ、あえて二時間に所要時間を延ばし、ところどころの見所ではスピードを緩めガイドがあり、この列車専用の、新江憲一さんプロデユースのお弁当とか、ジェラードが用意され、オリジナルあんかけ焼きそばまであった。(新江憲一:由布院の料理人 昨年まで由布院を離れイタリアの日本レストラン売り上げ倍増の依頼を受け、3年で?目標達成し帰国、料理人でありながら、調理場の意識改革、レベルアップ、もてなしの場をプロデュースできる類まれな人、40代前半。由布院の畑と旅館料理場を結びつけた功労者。)
由布院駅構内には足湯があり、改札の柵は無く自由に出入りでき、いかにも開放感を利用客に感じさせる心配り、駅舎内には無料の美術館が併設され、駅を出ると正面に由布岳がまじかに迫る演出、静岡クランシッブを設計した磯崎新の設計、この美術館への画家の展示は抽選で、かなり先までイッパイとのこと。(改札を設けないのはなぜか、人をお迎えする場にバリアはないのは当然でしょう。)
※写真は磯崎新設計の由布院駅舎

由布院・長湯・九重大吊橋視察報告(その5)
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由布院・長湯・九重大吊橋視察報告(その4)
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由布院・長湯・九重大吊橋視察報告(その3)
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Posted by Qさん 大魔人 at 15:26
│大魔神の旅