2019年12月01日
中国 張家界への旅(その4)









上の台地に到着。柱状になった岩山の連なりを眺めつつ、真下には断崖絶壁を望むことになる散策道、
崖からオーバーハング、それに飽き足らず足元をガラスにしてスリルを増していく。
相当にファンキーです。ガラスが傷つくのを防ぐために靴カバーを掃いての歩行になる。
天門山自体が巨大なアトラクション施設と化している。
生真面目な日本人には到底真似できるものではなさそうだ。なんだかんだ5000円ぐらいかかる、
これが毎日数万人来る勢いだから相当な売り上げだ。何年か後に来る機会があるとすれば、
またまた進化しているんだろうな。
この日の夕食は四川料理とのことだったが、特に激辛料理は無く野菜中心の料理に食が進んだ。
お腹は十分に膨れるのだが、腹持ちが悪いので具合がいい。今回の中国の旅は毎食、
腹が減った―の状態で箸をつけるのがいい。ビールはどこでも30元、大瓶ではあるがアルコール度数が低いので、
酔うレベルまではいかない。(つづく)
Posted by Qさん 大魔人 at
22:47
│Comments(2)