2016年07月07日
ななつ星IN九州ファーストゲスト同窓会(その6)






川土手を金鱗湖に向かって、更に進む。湖と言うより限りなく池なのに、それにキンリンコ
と名付けた云われや、由布院の神話と、話のネタは尽きない。
金 鱗湖そばには由布院の宿の御三家のひとつ「亀の井別荘」がある。茅葺の門
の先に宿がある。
できれば、皆さんにお見せしたいと思い、チェックインの時間帯の少し前だから
ということもあり、フロントに皆を案内し、できれば宿の中を見せてもらえないだろうかと頼んだ。
「先のお客になる方々だから」と言ってね。
主の中谷健太郎さんから長男の太郎さんに経営を引き継いだこともあって、
フロントは大きく模様替えされていた。
各離れの客室の外観は変わってはいない。各室が内風呂を構え、水廻りはこまめ
な手入れが必要になることもあってかちょくちょく手が入れられている。
玉の湯のおおらかなデザインに対し、亀の井別荘は隙のない数寄屋が基調になっている。
庭のつくりから個々の離れが皆さんとても気に入ったようだった。極めつけは談話室。
天井まである書棚を埋め尽くす本、大きなホーンの付いた蓄音機、暖炉、骨董の
調度品の数々、中谷イズムの集積がここにはある。
もし次の同窓会があるのならば宿は「亀の井別荘」にするつもりだ。
天井桟敷でお茶をしていただき、玉の湯に戻ったのは16時半を回り、18時の会食
までに湯にゆっくり浸かっていただくことにした。
会食会場に行くとそこにはななつ星のクルーの仲さん、小川さん、川内谷さん、
長友さんが待っていてくれた。
「え!会食もお付き合いいただけるのか」唐池会長だけだと思っていただけに、
皆も大喜びだった。
(つづく)
Posted by Qさん 大魔人 at
22:28
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