2012年07月18日

焼津バル(その1)








「バル」と名のつくはしご酒イベントが流行っている。
5店舗は入れることができる5枚つづりのチケットをまずは
買う。前売り3,500円、当日売り4,000円だ。
チケットを買った後はバル参加店の表示があるマップに
各店舗のバルメニューが書かれているガイドマップを片手に
バルの表示のある店を目指す。
バルメニューはワンドリンク、ワンフーズが基本だ。

静岡県内では、今から2年半ほど前、富士市吉原で
やったのが最初だった。
その時の面白さを忘れずにいた。
今回は藤枝・焼津・島田各市ごと7月7,15,22日の毎日曜日に開かれるという
画期的な試みだ。使い切れないチケットは次のバルか、または後日1枚500円相当で
飲食ができるということになっている。

7月15日の焼津バルに浜松から5人で出かけて行った。
内、女性親子がいるが呑みはかなりやれそうな感があったので
5枚つづりを7枚買った。7店舗はしごするつもりである。

焼津駅に着くと早速待ち構えていた志太(藤枝、焼津、島田市がある地域を志太
地域と呼ぶ)バル大使3人衆。 頭には刺身、黒はんぺん、カツオを付け、我々を歓迎してく
れる。
チケット購入後は、焼酎の歓迎酒が待っている。いっぱいひっかけて、いざ出陣。
(つづく)



  


Posted by Qさん 大魔人 at 04:41Comments(0)