2006年02月09日
第2回「しずおか町並みゼミ」総寄合へのお誘い
2/18(土)19(日)「第2回しずおか町並みゼミin遠州横須賀」が
掛川市の旧大須賀町で開催されます。私は18日14時から交流会まで
参加する予定です。
町並再発見イベント「ちっちゃな文化展」が功を奏し、
町並再生が少しづつ進んでいます。
交流会では、遠州そば食文研の手打ちそばを召し上がっていただきます。
他、地場の産物用意して貴方様のお越しお待ちしております。
よろしければ、ご参加ください。
要領&申 し込み用紙、添付しますので、文中にある申し込み先に
直接お申し込みいただければ幸いです。
溝口久 q-mizo(アットマーク)tranzas.ne.jp
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
-------------------以下詳細-------------------
第2回「しずおか町並みゼミ」総寄合へのお誘い
拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。静岡県内で様々なまちづくりや町並み保存に取り組んでおられる皆様、異常に寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、まちづくり活動に取り組む『仲間・同志』が集まって語り合う機会は、非常に有意義なものです。県内でもいくつかそうした機会がありますが、昨年(2005年)2月に蒲原宿まちなみの会が主催した「第1回しずおか町並みゼミ」は、住民サイドから盛り上がった自立性の高い企画でした。
このほど、その第2回目を、私たち『遠州横須賀倶楽部』が受け持つこととなりました。
ゼミには歴史的環境や市街地景観などの保全・整備の権威である東京大学西村幸夫教授をお招きして、基調講演をうかがったり、意見交換の場を持ったりします。また、全国町並み保存連盟
の理事会が同時開催されるため、初日の夜や2日目などに有意義な情報交流機会が期待できます。
全国的には活発化しつつある「まちづくりと町並み保存の両輪活動」も、当静岡ではやっと端緒についたばかりです。
より多くの皆様と、本機会を充実させることをめざし、以下および別紙のとおり、「総寄合」のご案内をさせていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
敬具
○送付資料
1. 1日目:2月18日(土)のご案内
2. 2日目:2月19日(日)のご案内
3. 第2回しずおか町並みゼミ参加申込書
4. 会場案内図
○参加費
資料代500円 ※交流会3,500円※宿泊費5,200円
※=希望者
○参加申込み
2月10日(金)までにお手数ですが参加申込書に記入のうえ、下記まで郵送または
FAX、メールにてお申し込みください。
<申込み・問合せ先>
遠州横須賀倶楽部・城代(代表)竹内誠人(担当事務・鳥井)
〒437-1303静岡県掛川市西大渕63大須賀町商工会内遠州横須賀倶楽部事務局
電話 0537−48−2262
FAX 0537−48−5429
Mail osukashokokai@jasmine.ocn.ne.jp
平成18年1月16日
主催:遠州横須賀倶楽部
後援:横須賀のまちなみを考える会
大須賀建築士すまいの研究会
(資料1)
第1日目:2月18日(土)のご案内
目的
18日は、県内でまちなみ、まちづくりに取り組んでいるグループが一堂に会し、まちづくりと町並み保存を平行して考えている遠州横須賀を実際に歩いていただきます。そして、町の
シンボル的な佇まいを持つ旅館『八百甚』を主会場に、東京大学西村幸夫教授(歴史的環境や市街地景観の保全・整備の権威)を招いての基調講演聴講や萬(よろず)相談等を通じ、それぞれの活動の中で感じている疑問や情報などの意見交換を深めたり、活動手法を学んだりして
いただきます。
およそ、こうした催しのメーンイベントは「交流会」での人の輪広げと、夜なべ談義の連帯感づくりでしょう。横須賀倶楽部も、ここは「濃い」時間にしたいと思っています。
スケジュールと内容
○準備
10:00〜12:00 大須賀支所(旧大須賀町役場)を起点に、遠州横須賀倶楽部のメンバーとともに、横須賀街道の観歩記(みてあるき)を行い、遠州横須賀流活動の実際にふれていただきます。※希望者・団体のみ。要予約。
受付:大須賀中央公民館前(番所) =ゼミ駐車場
・ 受付終了次第順次グループごとに出発
・ コース=支所(番所)→栗山製麩所→栄醤油醸造→柳瀬提灯店→
三熊野神社→愛宕下羊羹店→風紋館→清水邸庭園→八百甚(ゼミ会場)
12:00〜14:00 昼食(八百甚)
14:00〜15:30 総寄合のはじまり、はじまり〜。
西村幸夫先生の講演「町並みは、みんなの財産(仮題)」聴講
15:30〜17:30 「まちづくり萬(よろず)相談」(パネルディスカッション)
※ 参加活動団体の悩み・課題・疑問点等の事例発表と意見交換
相談役 総括 西村幸夫教授
進 行 遠州横須賀倶楽部 大番頭 鈴木武史
発表者 遠州横須賀倶楽部・横須賀の町並みを考える会ほか参加団体
より選出
18:00〜21:00 交流会(参加費3,500円)郷土手造り料理(予定)
以降、自由に夜なべ談義
※逸酒・逸品(当て字ですよ)の持ち寄り大歓迎!!
◇同日、全国町並み保存連盟の理事会を同時進行で開催。交流会等で親睦を深めていただきます。およそ20名参加予定。
(資料2)
2日目:2月19日(日)のご案内
目的
全国町並み保存連盟理事(およそ20名)の皆様を交え、西村先生のコーディネートにより
意見・情報交換をさらに深めます。
めったにない専門家との直接寄り合う機会です。有意義な時間にしましょう。
スケジュールと内容
早 朝 全国町並み保存連盟理事の方中心に、会場周辺案内。
10:00〜12:00 「まちづくり寄り合い談義」
コーディネーター 西村教授
発表者(予定) 全国町並み保存連盟理事(県内・外より各2〜3名)
※ 第1日目に見えてきた課題等について掘り下げて語り合いましょう。
12:00〜 まとめ
今回の話し合い結果を総括しつつ、催しの継続についても話し合いましょう。
参加費用について
○遠州横須賀観歩記(みてあるき) 無料・要予約
○ゼミ(=総寄合)参加費 500円
(2日合わせての資料代。1日のみの参加でも500円となります。)
○1日目のお昼代 1,000円
(希望者に八百甚の特製お弁当を支度します)
○交流会参加費 3,500円
○宿泊費(1泊朝食付) 5,200円
(宿泊場所は八百甚旅館を予定しております。満室の場合、地域内別宿舎となります)
*第2回しずおか町並みゼミ・講師プロフィール紹介*
東京大学教授 西村(にしむら) 幸夫(ゆきお) 氏
1952年福岡市生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修了。
明治大学助手、バンコクのアジア工科大学助教授、アメリカ・マサチュ−セッツ工科大学客員研究員などを経て、96年から東京大学教授。
専門は都市計画で、歴史的環境や市街地景観などの保全・整備、市民参加による都市計画などをテ−マにしている。
国有財産中央審議会委員や文化庁文化財審議会専門委員も務める。
著書に『都市保全計画』(東京大学出版会)、『環境保全と景観創造』『西村幸夫都市論ノ−ト』(以上、鹿島出版会)、『町並みまちづくり物語』『歴史を生かたまちづくり』(以上、古今書院)、『都市美』『日本の風景計画』『都市の風景計画』(以上、編著、学芸出版社)
掛川市の旧大須賀町で開催されます。私は18日14時から交流会まで
参加する予定です。
町並再発見イベント「ちっちゃな文化展」が功を奏し、
町並再生が少しづつ進んでいます。
交流会では、遠州そば食文研の手打ちそばを召し上がっていただきます。
他、地場の産物用意して貴方様のお越しお待ちしております。
よろしければ、ご参加ください。
要領&申 し込み用紙、添付しますので、文中にある申し込み先に
直接お申し込みいただければ幸いです。
溝口久 q-mizo(アットマーク)tranzas.ne.jp
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
-------------------以下詳細-------------------
第2回「しずおか町並みゼミ」総寄合へのお誘い
拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。静岡県内で様々なまちづくりや町並み保存に取り組んでおられる皆様、異常に寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、まちづくり活動に取り組む『仲間・同志』が集まって語り合う機会は、非常に有意義なものです。県内でもいくつかそうした機会がありますが、昨年(2005年)2月に蒲原宿まちなみの会が主催した「第1回しずおか町並みゼミ」は、住民サイドから盛り上がった自立性の高い企画でした。
このほど、その第2回目を、私たち『遠州横須賀倶楽部』が受け持つこととなりました。
ゼミには歴史的環境や市街地景観などの保全・整備の権威である東京大学西村幸夫教授をお招きして、基調講演をうかがったり、意見交換の場を持ったりします。また、全国町並み保存連盟
の理事会が同時開催されるため、初日の夜や2日目などに有意義な情報交流機会が期待できます。
全国的には活発化しつつある「まちづくりと町並み保存の両輪活動」も、当静岡ではやっと端緒についたばかりです。
より多くの皆様と、本機会を充実させることをめざし、以下および別紙のとおり、「総寄合」のご案内をさせていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
敬具
○送付資料
1. 1日目:2月18日(土)のご案内
2. 2日目:2月19日(日)のご案内
3. 第2回しずおか町並みゼミ参加申込書
4. 会場案内図
○参加費
資料代500円 ※交流会3,500円※宿泊費5,200円
※=希望者
○参加申込み
2月10日(金)までにお手数ですが参加申込書に記入のうえ、下記まで郵送または
FAX、メールにてお申し込みください。
<申込み・問合せ先>
遠州横須賀倶楽部・城代(代表)竹内誠人(担当事務・鳥井)
〒437-1303静岡県掛川市西大渕63大須賀町商工会内遠州横須賀倶楽部事務局
電話 0537−48−2262
FAX 0537−48−5429
Mail osukashokokai@jasmine.ocn.ne.jp
平成18年1月16日
主催:遠州横須賀倶楽部
後援:横須賀のまちなみを考える会
大須賀建築士すまいの研究会
(資料1)
第1日目:2月18日(土)のご案内
目的
18日は、県内でまちなみ、まちづくりに取り組んでいるグループが一堂に会し、まちづくりと町並み保存を平行して考えている遠州横須賀を実際に歩いていただきます。そして、町の
シンボル的な佇まいを持つ旅館『八百甚』を主会場に、東京大学西村幸夫教授(歴史的環境や市街地景観の保全・整備の権威)を招いての基調講演聴講や萬(よろず)相談等を通じ、それぞれの活動の中で感じている疑問や情報などの意見交換を深めたり、活動手法を学んだりして
いただきます。
およそ、こうした催しのメーンイベントは「交流会」での人の輪広げと、夜なべ談義の連帯感づくりでしょう。横須賀倶楽部も、ここは「濃い」時間にしたいと思っています。
スケジュールと内容
○準備
10:00〜12:00 大須賀支所(旧大須賀町役場)を起点に、遠州横須賀倶楽部のメンバーとともに、横須賀街道の観歩記(みてあるき)を行い、遠州横須賀流活動の実際にふれていただきます。※希望者・団体のみ。要予約。
受付:大須賀中央公民館前(番所) =ゼミ駐車場
・ 受付終了次第順次グループごとに出発
・ コース=支所(番所)→栗山製麩所→栄醤油醸造→柳瀬提灯店→
三熊野神社→愛宕下羊羹店→風紋館→清水邸庭園→八百甚(ゼミ会場)
12:00〜14:00 昼食(八百甚)
14:00〜15:30 総寄合のはじまり、はじまり〜。
西村幸夫先生の講演「町並みは、みんなの財産(仮題)」聴講
15:30〜17:30 「まちづくり萬(よろず)相談」(パネルディスカッション)
※ 参加活動団体の悩み・課題・疑問点等の事例発表と意見交換
相談役 総括 西村幸夫教授
進 行 遠州横須賀倶楽部 大番頭 鈴木武史
発表者 遠州横須賀倶楽部・横須賀の町並みを考える会ほか参加団体
より選出
18:00〜21:00 交流会(参加費3,500円)郷土手造り料理(予定)
以降、自由に夜なべ談義
※逸酒・逸品(当て字ですよ)の持ち寄り大歓迎!!
◇同日、全国町並み保存連盟の理事会を同時進行で開催。交流会等で親睦を深めていただきます。およそ20名参加予定。
(資料2)
2日目:2月19日(日)のご案内
目的
全国町並み保存連盟理事(およそ20名)の皆様を交え、西村先生のコーディネートにより
意見・情報交換をさらに深めます。
めったにない専門家との直接寄り合う機会です。有意義な時間にしましょう。
スケジュールと内容
早 朝 全国町並み保存連盟理事の方中心に、会場周辺案内。
10:00〜12:00 「まちづくり寄り合い談義」
コーディネーター 西村教授
発表者(予定) 全国町並み保存連盟理事(県内・外より各2〜3名)
※ 第1日目に見えてきた課題等について掘り下げて語り合いましょう。
12:00〜 まとめ
今回の話し合い結果を総括しつつ、催しの継続についても話し合いましょう。
参加費用について
○遠州横須賀観歩記(みてあるき) 無料・要予約
○ゼミ(=総寄合)参加費 500円
(2日合わせての資料代。1日のみの参加でも500円となります。)
○1日目のお昼代 1,000円
(希望者に八百甚の特製お弁当を支度します)
○交流会参加費 3,500円
○宿泊費(1泊朝食付) 5,200円
(宿泊場所は八百甚旅館を予定しております。満室の場合、地域内別宿舎となります)
*第2回しずおか町並みゼミ・講師プロフィール紹介*
東京大学教授 西村(にしむら) 幸夫(ゆきお) 氏
1952年福岡市生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修了。
明治大学助手、バンコクのアジア工科大学助教授、アメリカ・マサチュ−セッツ工科大学客員研究員などを経て、96年から東京大学教授。
専門は都市計画で、歴史的環境や市街地景観などの保全・整備、市民参加による都市計画などをテ−マにしている。
国有財産中央審議会委員や文化庁文化財審議会専門委員も務める。
著書に『都市保全計画』(東京大学出版会)、『環境保全と景観創造』『西村幸夫都市論ノ−ト』(以上、鹿島出版会)、『町並みまちづくり物語』『歴史を生かたまちづくり』(以上、古今書院)、『都市美』『日本の風景計画』『都市の風景計画』(以上、編著、学芸出版社)
奄美発そばサロン3/15(土)
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はばたく静岡国文祭600日前イベント:サロンコンサート
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お宝再発見フォーラム2月3日(磐田市)
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お宝再発見フォーラム2月3日(磐田市)
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Posted by Qさん 大魔人 at 16:08│Comments(0)
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