2012年04月16日

ミツバチピザ会



一か月ぶりに人寄せをした。
40年間趣味的養蜂とミツバチの生態研究を続ける元教師の
寺田さんのお話をだしに「みつばちピザ会」を開いた。

拙宅に今回初めて来られた7人の中に、静岡大学教育学部で
美術教師を目指す若者3人がいた。
先日あった三熊野神社祭りの交流会場で出会った学生だ。

音楽を交えた交流会はたびたび開くが、学びを交えた交流会を
拙宅で開くのは2回目で、学生の参加は初めてだ。

親の世代以上の人たちの集まりの中で学生たちは何を思うのか
興味があった。
そこに届いたメールがこれだ。

今日は溝口さんのお声がけのおかげで、大変楽しいひと時を過ごすことができま
した。
また思わぬ人と人とのつながり合いを持つこともできました。
最近は近隣の町作りの方々とご一緒する機会が多いので、つくづく感じることな
のですが、
やはりこうした人と人との関わり合いというのが人生を豊かにするのだなと感じ
られます。
特に今日のようなアットホームな会には、上司と部下のように特別な上下関係や
取引先の
表面的なやり取りなど一切なく、一人間としてお互いを見ることができる、
とても良い機会なのだと感じさせられました。
またこのような機会があれば是非お伺いしたく思います!
また建築についてもお話を聞きたいです。

「ワカッテルネー」フラットな関係の中の交流の面白さを。
ミツバチの話もとても面白かった。
中でも働き蜂は、清掃係、建築係、旋風係(巣内の温度を下げるために風を送り
こむ)
女王蜂のお世話係などしっかりとした分業制になっている。しかも全てメス。
オスは子孫増やすほかは仕事はないとのこと。男女共同参画社会ではない。
天然蜂蜜の味も逸品だ。高価なロイヤルゼリーはけったいな味だった。








Posted by Qさん 大魔人 at 23:42│Comments(0)
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