2011年11月15日

アメリカポートランドの旅(その20)






ファー マーズマーケットは、このスーパーができると地価が上がると言われる
ニューシーズンズ・マーケットやウェストコート銀行、オレゴニアン新聞社も
スポンサーとして応援している。

地元の農家が潤えばスーパーに入る農産物の量・質ともに保たれることになり、
地域経済も活性化する、良好な循環が生まれるというわけだ。

ニュー シーズンズ・マーケットは、最もポートランドらしい持続可能な思想を
持った地元スーパーだ。哲学の「地域産業のサポーター」「地元に良い雇用の創造」
「コミュニティーの良きパートナー」が店の壁に掲示されている。
まさに地域優先(ローカル・ファースト)宣言だ。なんと店に地域の集会スペー
スも用意されている。
(つづく)

写真は11月9日ポートランドの秋とニューシーズンズ・マーケット
【おまけ】 以前拙宅の庭の土をカバーするものとして芝を植えていたが、一面
芝の平らな地面ならまだ手入れはできるものの、地被の目的だけで芝を植えようなら
悲惨な結果が待っていることは経験者ならわかる。拙宅の庭は今は「たたき」と杉苔にしている。
そんなこともせずに、多くは小砂利など敷き詰めている場合が多いのではと思う。
そこで、最近雑誌で見つけたのが「クレピア」http://www.nikkoseed.co.jp/kurapia/kurapia.htm
一度お試しあれ。
もう一つ イノシシにお困りの方、ダッシュ村で「人の髪の毛」を床屋からも
らってきてアミ袋に詰めて畑に吊るすもの 定期的に換える必要があるが、かなり効果があるようだ。





Posted by Qさん 大魔人 at 23:52│Comments(0)
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