2011年08月27日

建築家



ポートランドシリーズがその10になったところで一服です。
「また、来たよ」と思われてるのではと、ビクビクして配信しております。
ご迷惑な方は遠慮なく不要と一言メールバックしてくださって構いません。

さて、ポートランド旅の文中に出てくるZGFの渡辺さんに、
行政とNPOの関係がアメリカはいいで すね、とても。
日本でも10年ほど前から「協働」なる言葉が頻繁に使われるようになりました。
行政は評価することが苦手です。
民間の英知を集めて、なるほどの評価を し、それを公認するやり方がいいですね。
日本でも環境に配慮した建築デザ インをランク付け・表彰する制度
「LEED」が欲しいですね。
 とメールしたところ、

日本版LEEDと言われるCASBEEがあるとのこと。
でもLEEDより包括的に環境負荷を計算し、認証を与える仕組みで、なにやら
ややこしそうです。
ここを簡単な仕組みにして普及し、環境関連建築資材のマーケットが急拡大した
ポートランドの戦略のほうが一枚上手とのこと。

たまには、静岡県の地元で活躍の若手建築家も紹介しなければと思い、
「設計衆団Learn−Network」代表の鈴木庄一さん(通称 庄ちゃ
ん)らがやっている
「集まれ未来の建築家ダンボールの家を造ろう」から「被災地支援で活かすダン
ボールハウス」のお話です。やっぱり建築って面白いよね。






Posted by Qさん 大魔人 at 23:34│Comments(0)
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