2010年09月29日
院内ゆずこしょう
由布院観光総合事務所事務局長公募に応募した後に、
現地を一度見ることと、由布院の人たちに会うことを
目的とした旅だった。
その時に職場に土産として買っていたものが「ゆずこしょう」だった。
当時、ゆずこしょうは少なくとも静岡県内では見かけたことがなかった。
静岡県人にとって辛いものは「わさび漬け」だ。
もらった上司が翌日、「ひどいめにあった。わさび漬けみたいなものだと思って
スプーンいっぱい口にしたら、顔にある穴全てから水分が吹き出てきた」
「え!耳かき一かき程度を汁物なんかに入れて食べるものなんですよ」
最近では大手食品メーカーまでが作っており、すっかり全国区になった。
本場大分県では、大分では、8月の末から9月にかけてつくられている。
青ゆずと青とうがらしの収穫時期の絶妙なタイミングのため、わずかな期間だけしか
作ることができないのだ、本物のゆずごしょうの味を、皆さんに味わってもらい
たくて
自分でつくる「院内ゆずこしょうキット」を紹介します。
一度お試しください。詳しくは下記へアクセスしてみてください。
http://www.kanamarusayuko.jp/yuzu_kit
小生が親しくしている生活工房「とうがらし」を主宰する大分県宇佐市の金丸さんが
企画から製造・販売してます。
Posted by Qさん 大魔人 at 00:10│Comments(0)