2009年04月17日

我まちの異能公務員

上海5泊6日の旅から戻ってきたら、やはり仕事はたんまり蓄積されていました。
新年度になり仕事分担を変えました。初仕事ゆえの心の負担を感じつつ
動き出さなくてはと減気を元気に切り替えて動き始めております。

上海は世界旅行博覧会に静岡県ブースを出しましたので、その運営に
観光協会と空港部職員と出張しました。
ブースでチラシを配ったり観光への問合せに答えたりというキャンペーンは、
あまり好きではないのです。
決して人に声を掛けたり、興味を曳いてもらう
行動が嫌いと言うわけではないのですが、国内でやっていていて充実感が無いのです。 それが上海では、すごーく楽しく充実したのです。 3日の日程で行われていて、3日目ともなると他県のブースは配布するものが 底をつき手持ち無沙汰を感じているところが多かったのですが、 静岡県だけは人だかり、大変な盛り上がりでした。 中国人に合った仕掛けをしたのです。 それは、何か?は改めて書くことにします。 さて、日経グローカルNO.121に小生のことが掲載されました。 ご覧いただければ幸いです。 文中の「バッシングは受け流し」と書かれているのは、小生がバッシングを 受けていると言う意味ではなく、 公務員が受けやすく、それにひるんで役所の中に篭るのではなく、 街に出て、胸張ってやっていることをきっちと説明すれば理解されるし、 そこから協働のまちづくりが生まれ、思いもよらぬ効果のある公の事業が 行われると言うことです。 「公務員よ席を立ってマチに出よう、そこには普通のみんなが待っている」



Posted by Qさん 大魔人 at 23:48

削除
我まちの異能公務員