2020年07月24日

足柄駅交流センター建設物語(その3)



今、日本を代表する世界の建築家隈研吾氏の建物がこの小山町に現れることにワクワク感を隠すことができない。

オリンピック開催前には姿を現すことになる。大いに期待していて欲しい。

そして、足柄駅交流センターが町にどんな変化をもたらすのか楽しみである。

と過去に作文した実物がこの4月に目の前に現れた。

プロポーザルで提案した形と変わっている。由布院にあるCOMICO ART MUSEUM
YUFUINや根津美術館に

通じる軒線が美しい切妻と方形の屋根の組合せが、屋根を一つにし富士山に向かって伸びあがっていく形にになった。

隈研吾氏が現地を訪れた時に、駅そばにある嶽之下宮に立ち寄り、その社殿の近代的デザインに触発されたからだと思っている。

(つづく)





Posted by Qさん 大魔人 at 22:48│Comments(0)
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