2018年12月04日
2018台中フローラ世界博覧会への旅(その5)







三つ目の会場は水辺の花回廊だ。
かつてのとてつもなく汚い河を浄化した水辺を歩いて廻るという会場だ。
中に光のデジタルアートを体感した後、台中の菓子文化を紹介するめぐり逢い館もある。
コース最後に現れる竹の建築にこれまた驚いた。鉄と組み合わせているようなことはない。
純粋に竹と縄で作られている。博覧会の半年期間もてばいいという考えだろうが、
相当にしっかりと作られている。この夜は夜市で皆で夕食をとの予定になっていたが、
夜市では酒は出ない、座る席も少ないことで、地元レストランに行った。
台湾は家出食事を作るよりも年中外食する事が定着しているため、様々な屋台的な店が豊富にある。
この夜は皆でたらふく飲み食いして一人2000円程度だった。(つづく)
Posted by Qさん 大魔人 at 22:26│Comments(0)