2018年11月20日

2018台中フローラ世界博覧会への旅(その2)



ここの会場では台湾の農業の紹介、環境への配慮そして最新の農業技術が紹介されていた。

案内してくれた新潟県在住の経験のある葉君が身ぶり手振りを加え熱のこもった説明に皆大満足。

会場の見せ方も上手い。会場づくりには、本研修の代表の福井さんが関わったことから、

先方も扱いは丁寧だし、説明に情熱を感じる。稲、果実、キノコ、茶葉を生育する海抜の違いで、

育成から収穫までうまく展示している。スマート農業館では「遺伝子が万物を生み、宝島は箱舟になる」

を基軸にテクノロジーによる、農業のこれからを展示している。

最後に環境館があった。市民ボランティアが運営しているであろう、その展示は人類はこれまで、

どれ程やりたいようにやって来たのか!今はその反省に立って特にリサイクルの重要性とその技術

についての熱の入った説明する姿に驚きを感じた。最後にはペットボトルから作ったマフラー、

梱包用の硬めのテープを使った細工物の金魚のプレゼントをいただいた。

バイクこそ中国のように電動ではないが、環境への負荷軽減活動には勢いを感じた。(つづく)




Posted by Qさん 大魔人 at 22:21│Comments(0)
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2018台中フローラ世界博覧会への旅(その2)
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