2018年11月06日

シンガポールへの旅(その11)



このフォレストウォークの距離はかなり長く、相当に歩いた先に、

案内をしてくれている前出の芦澤さんの住むコンドミニアムがあった。

国民の多くは公団住宅に住むが、外国人とシンガポール人の富裕層はこの類に住む。

家賃は20万円を優に超す。

広い敷地の中に何棟ものコンドミニアムが建つ。プールもフィットネスセンターがあり、

無料で利用できるとのこと。

個々の住宅が、特別に部屋数が多いとか広いという訳でもない。

中でおもてなしをしてくれた芦澤さんの奥様が美人で驚いた。

なかなか彼もやりおるわい。

 夕食は彼の家族と地元民の台所と言われる「ホーカーズ」に出かけた。いつものレストランに比べれば安く、

ローカルなフードを楽しむことができる。二日の夜もそうだった。

 最後の夜を終え、翌日はチャンギ空港から帰路に着いた。ビジネスクラスラウンジを大いに期待していたが、

カタール、ドバイに比べそれほどではなかった。

 狭い国土でありながら、多くのヒト・モノ・カネが多く行き交うこの国のこれからどんな変化を

見せてくれるのだろうか興味は尽きない。また、いつか出直そう。(おしまい)





Posted by Qさん 大魔人 at 22:12│Comments(0)
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シンガポールへの旅(その11)
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