2018年09月13日
シンガポールへの旅(その3)






ジュビリーブリッジを渡り次に現れるは、マーライオン。世界三大がっかり名所のブリュッセルの小便小僧、
コペンハーゲンの人魚姫に並んでシンガポールのマーライオンと言われたが、移設で現在の位置になってからは、
がっかりの存在ではなく人だかりになっている。さらに歩き続けてマリーナベイサンズの真下にあるショッピング
モールに吸い込まれるように入っていく。キャナルがあり小舟も浮かんでいる。ブランドショップが並ぶ、
20時を過ぎさすがに御腹が減った。気の効いた感のあるレストランに入る。
長女は伊勢海老のチリソース炒めを食べたいと言う。それにカニのサラダを付けて注文、パンが黙っていても
付いてくるから一皿ずつ頼んでも量的には足りる。ビールを頼んだ。一杯1600円也、
飲み干した後にすぐにお代わりはとの声かけ、ノ、ノーサンキュー
一万円を越える会計になったことは言うまでもない。サービス税(10%)とGST(7%)
が加算されるので割高感は拭えない。料理の味は抜群だったので、まぁよしとしよう。その後も料理は全て美味しかった。
ホテルに戻り就寝、毎朝の新聞や靴磨きのサービスあり、プールも24時間営業の最新機器が揃うジムももちろん無料だ。
クラブラウンジの利用を含めておけば、飲食も自由だから、ホテルに籠って過ごすのもいい。翌朝は雨から始まった。
5日の滞在中、初日は16時頃2.3.4日目は8時頃頃から二時間ほど雨に見舞われた。それが過ぎると後は降らない。
曇った日が多く、30℃いかないので、外での行動にきつさは無かった。朝食はバイキング、日本、中国、インド、卵料理、
サンドイッチ、各種スイーツ、果物がたらふく用意されている。これにドイツやドブロブニクのホテルにあったような
スパークリングワインがあれば最高なんだけど。卑しく食べてしまうから、ランチは14時頃にならないと口に入らなかった。
(つづく)
Posted by Qさん 大魔人 at 22:27│Comments(0)