2017年10月17日

ポートランドへの旅(その1)



「岸和田への旅」の次はドバイへの旅以来の海外の旅を書きます。4年前の今日は「ななつ星IN九州」に乗っていました。
ななつ星は、その27まで書いて頓挫してしまいました。あああ
さて、今回からアメリカポートランドへの旅を書きます。

浜松で健康惣菜をウリに20ha近い農地まで持って可能な限り無農薬で栽培された野菜に天然素材の調味料を駆使し
加工・調理・配達・販売まで一貫して自社で行っている「知久屋」の社長の知久さんから
「ポートランドに視察研修にこれからの浜松を元気にしていく仲間と行くけど、一緒に行かないか」と声をかけていただいた。

断る理由は見当たらない。6年ぶりとなるオレゴン州ポートランドを目指すことにした。9月29日から10月5日の旅だ。
案内は今回もポートランド通の「商い創造研究所」代表の松本大地さんだ。氏曰く「40回、案内した人は550人にもなる」と言う。
今回の団体は総勢18人、小生にとって3分の2は初対面、食の関係の経営者らとの旅に期待が高まる。
知らない志のある人との出会いがこの上なく好きだからだ。
 さて、ポートランド。アメリカ西海岸の北に位置する人口約60万人程の中都市が、このところ世界中から注目を浴び続けている。

2013年アメリカのベストシティランキング第1位、35歳以下が最も住みやすい街ランキング第1位、
その他『メンズジャーナル』(2006年)や『マネー』誌(2000年)でも、“全米でもっとも住みやすい街”に選ばれている。
 また、・全米で最も環境に優しい都市 ・全米で最も自転車通勤に適した都市
・全米で最も外食目的で出かける価値のある都市 ・全米で最も菜食主義者に優しい街
・きちんとした食生活で健康に暮らせる街 ・知的労働者に最も人気のある
・全米で最も出産に適した街 にも選ばれている、賛辞の嵐の街なのだ。(つづく)




Posted by Qさん 大魔人 at 22:37│Comments(0)
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