2016年09月28日

小さなマチの再開発への挑戦



富士山に初冠雪があり、田の稲が刈り取られ、時折木犀の香りが漂い
いよいよ秋らしくなってまいりました。

さて、仕事のお話です。
小山町役場東隣に昭和40年代初頭の富士紡績の社宅が8棟立ち並んでおります。
富士紡の撤退とともに入居者が減り、今年4月からは無人の状態になっております。
4,370?の広さがあります。小山町にあって、この地は役場、学校、商店、病院、
郵便局が徒歩圏内にあり利便の高い場所です。
ここに移動手段がままならなくなった高齢者、移住ファミリー、クリエイター等
多様な方々に住んでいただくコンパクトなマチが出来上がればと願っております。

ただ、町にはこの再開発を成し遂げる予算も技術もないのです。そこで、
民間の皆様方のお力で開発、事業化していただければと今回手を挙げてくださる
事業者がいるのかいないのか、打診することにしました。

内容は以下にアップしてあります。
http://www.fuji-oyama.jp/sangyoumachi_T6MQidDE.html
10月14日には現場説明があります。ご興味あればお越しください。

興味のありそうな方々にお知らせいただければ大変ありがたく存じます。







Posted by Qさん 大魔人 at 22:01│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
小さなマチの再開発への挑戦
    コメント(0)