2016年07月01日
ななつ星IN九州ファーストゲスト同窓会(その3)





6月24日9:30に博多駅のななつ星 専用ラウンジ金星に小生を含め10名が集合し
た。後に由布院駅で2名 合流し計12名の参集となっ た。
JR九州は、ラウンジぐらいは特別に貸してくれるだろうなとは 思っていた。
それが、ラウンジ前には「ようこそ、お帰りなさい」
と当時のクルーの面々が待っていてくれるではないか。
中に入っていくとピアノからは音が、ドリンクもスイーツのサービスもななつ
星に乗るときに見たシーンが広がっている。
思わず涙腺が崩壊しそうになった。
椅 子には懐かし面々が、ななつ星のピンバッチを付けドレスコードがあるかの
如くの姿でいた。
げ、小生はブルーの半袖シャツ、これじゃまるで添乗員みたいだ。
ピンバッチも裏地に大島紬をあしらったななつ星特製吉田カバン製のショルダー
バックも何も持ってきていない。
ああ ななつ星の集まりがフツウの同窓会の集まりで、特別の場であることの意
識が欠如していた。
当時からさらに進化したスイーツそして発泡系のドリンクがななつ星の器に、
そしてグラスに注がれ目の前に置かれる。
水を注ぐと膨張するおしぼりは変わらず出てきた。
同窓会開会の挨拶、そして乾杯の音頭をお願いされ、皆の前に立った。この時に
乾杯の発生はななつ星流と言われ ていた。
それが何のことかは忘却のかなたにあった。
ちなみに我が小山町の商工会関係の集まりでは「完敗」ではなく「完売」と言う
ことになっている。
挨拶で気分が舞い上がっているだけに、乾杯の言葉にまで気が回らずそのまま声
を発したところ、ストップがかかった。
写真撮影は「チーズ」ではなく「ナナツホシー」、乾杯は「セブンスターズ」なのだ。
気を取り直して、皆一斉に「7STARS」、シャンパンが喉を心地よく刺激
し、五臓六腑に染み渡ってゆく。
いよいよ我々の旅のスタートだ。ななつ星専用の通路には、な、なんとレッド
カーペットまでが敷かれていた。
敷きっぱなしではないのでこのため、わずか10名のために用意してくれたのだ。
またまた目頭が熱くなる。
待ち構えるはワインレッドの車体ではなくモスグリーンの「ゆふいんの森号」だ。
ラウンジから車内まで運んでいたいただいたバッグにはななつ星のタグがさりげ
なく付けられていた。
車 内に落ち着いた我々を待っていたのはクルーはじめJR社員の見送りだ。20
人はいたであろう。
ここまで、やってくれるのかと、大いに感動したが、それはまだまだほんの序の
口であったことに後で気づかされることになる。(つづく)
Posted by Qさん 大魔人 at 22:19│Comments(0)