2014年08月13日

小山町でのお話(その3)






景観計画策定も急いでいる。世界文化遺産になった富士山の周辺の景観を整え
るのは急務だ。
お隣の御殿場市も裾野市も景観計画が策定され景観条例が施行されている。

 小山町の郊外の景観は実にいい。住宅地と道路の境界部の石積みや植栽が美しい。
田の法面にも花が植えられ、あじさいも咲く。この美しい景観を末永くあり続けたい。

こ と細かいルールを決めるであろうが、今見られる町の建築作法であれば制限
されることはない、突出した悪のみを抑え込めばそれでいいのである。

仕事については書くことがたくさんある。今回はほんの一部だ。
また、時々紹介させていただきたいと思っている。

富 士山、富士スピードウェイ、富士霊園が、町が世界に誇れる観光資源だが、
知の観光も少しでもできればと願っている。
そうそう、小生が由布院観光総合事務所にいた時には「視察観光の町ゆふいん」
って豪語していたなぁ。

皆 様、どうぞ富士山の裾野「小山町」にお越しくださいませ。お構いしますよ。
(おしまい)




Posted by Qさん 大魔人 at 22:23│Comments(0)
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小山町でのお話(その3)
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