2014年07月24日
ななつ星IN九州(その27)



梅雨が明け本格的な夏を意気軒昂にお過ごしのことと
お察し申し上げます。
先のななつ星シリーズにアシッドブラックチェリーに
はまっていると書いたら
「似合わねえー」との言葉を早速頂戴しました。
ユーチューブで見て聴くことができます。
http://www.youtube.com/watch?v=Un44YMjAmvg
如何ですか?
「ライブに行くぞー」って言ったら、
「うーん 相当に浮くよー」と返された。
暑さ厳しい折、アシッドブラックチェリーをどうぞ。
鹿児島神宮を後にした我々が向かうは霧島市の旅館3軒(天空の森、雅叙苑、妙
見石原荘)である。
3泊4日の旅行行程の中 で、2泊が列車内、1泊が 旅館である。
1泊ひとり15万円の天空の森はデラックススイートルームのお客に用意され、
他のお客は石原荘か雅叙苑いずれかの選択となっている。
今から17年前、由布院観光総合事務所で務めているときに旅館組合役員から
「視察先を雅叙苑」にとのリクエストがあった。
聞くところによるとニワトリが敷地の中を我が物顔に歩いているというのだ。
なんじゃそれは?と思いつつ年月が経ち、黒川温泉の「新明館」でニワトリを見
ることができた。
本家本元を見たいと思いつつ、今回この雅叙苑に泊まる機会に恵まれた。
また、ANAの機内誌はじめメディアに紹介されていた、
山いただきの露天風呂に白い日よけパラソル、目の前に広がるのは空と緑、
「天空の森」名に相応しい超露天風呂の実物にようやく会うことができる。
気分はいやが上にも高まってくる。(つづく)
Posted by Qさん 大魔人 at 22:47│Comments(0)