2014年07月09日

ななつ星IN九州(その26)







明日7月10日は富士山の山開きだ。小生の住む小山町にある須走登山口での開山
式が台風の接近により催しが無事できるのか心配だ。
今回は発電機による発電ではなく地中を配線した電気が通電したことの記念の行
事も含まれている。


 明日の催しが無事できるのか心配だ。神宮に着くとまずは国分中央高等学校の
生徒さんが「霧島茶」の振る舞いをしてくれた。市長も直々のお迎えだ。
ななつの星を描いたでんでん太鼓他お土産の品々も用意されていた。
ファーストゲストならではのおもてなしを次々に受けた。

*「おじゃんせ!霧島」と、*華やかに着飾った鈴掛馬と約20人 の踊り手による
馬踊りがあった。
本来は初午の時に、家畜の安全・多産を祈り、豊作や 家庭の病気や厄を払うお
祭りである。約450年の歴史を持ち、国の無形民俗文化財にされている。

多くの鈴が連なった胸飾り、花や錦などで飾った鞍を付けた馬を鐘、太鼓、三味
線などの音楽に合わせて足踏みさせ、馬が踊っているように見せている。(つづく)




Posted by Qさん 大魔人 at 22:46│Comments(0)
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