2013年12月01日

ななつ星in九州(その14)









次は「海の景」で イカのマリネを本マグロで包んで出されてくる。続くは「磯の景」、
アワビにきのこが添えられ塩釜にしている、キッチンペーパーの端を引っ張ると
塩釜が崩れ一気に香りが立ってくる。

そして「波の景」真鯛と車海老を昆布で蒸し、その昆布を船に銀杏、しめじ、白菜が乗っている、
秋の食の宝船の趣だ。次に出てきたものが意表を突く鋳物の蓋付器だ。
さて何が現れるのか、おしながきには「浜の景」関アジの一夜干しのパスタとある。
豊後水道の荒波にもまれて 育った刺 身でうまい関アジを一夜干し、
しかもパスタに和えて出してくるとは驚きだった。

山、海の幸の続き最後に里、そう「田の景」としてご飯に漬物、「沖の景」の止椀で締めくくる。
適度な量がタイミングよく運ばれてくる。マスコミに食の量が多すぎるというような記載があったが、
料理の後に出されるデザートが 満腹感を煽ったのかもしれな い。
食事が終わるタイミングで超サプライズが待っていた。




Posted by Qさん 大魔人 at 23:21│Comments(0)
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