2006年04月02日
天まであがれ!試写会
2月13日にクランクアップした映画は、その後編集、音入れを済ませ3月27日に試写会が行われた。地元出演者、スポンサー企業、市役所、浜名湖えんためロケ応援団らが集まった。高まる期待の中、映画はスタート。
砂丘に横たわる天馬むくっと起き上がり、亡き父と凧揚げをしている夢のシーンから始まる。楓が天馬を起す、夢から覚めた天馬。早速我が家登場。主人公より室内の様子に目がいってしまった。
映画はコミック的な要素もあり、笑と涙のある歯切れのいい映画になっている。あっという間の100分間だった。
横山監督曰く「しんみりとした映画にするつもりでいたけど、オーディションで得た地元の子どもたちの元気さと明るさを触れるにつけ、その方向を変えました。」その言葉のとおり監督の7年に及ぶアメリカでの修行によるものなのか、
アメリカンポップも感じさせてくれる。
映画終了後、舞台に上がった横山監督は出演した子どもたちを舞台に上げ、それぞれの個性や役柄について語り、その後に子どもたちに感想を求めた。天馬の相手役であるジャイアン的な役どころの力也は、今でいうところのイケメンタイプの男の子でガキ大将的イメージは違うけど、結構ワルぶりながらも筋は
通すその役柄を一生懸命勤めたその姿を姉が誉め感極まって涙ぐみ、会場の大人もその姿にもらい泣きしたんじゃないだろうか。
さて、皆様の前にお目見えするのは初夏になりそうです。
東宝シネマで会いましょう。
浜松祭りには間に合いそうにないけど、祭りを終え、その余韻を呼び覚ますにはいい時期ではないだろうか。

※写真は横山監督と出演した地元の子どもたち
溝口久
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
砂丘に横たわる天馬むくっと起き上がり、亡き父と凧揚げをしている夢のシーンから始まる。楓が天馬を起す、夢から覚めた天馬。早速我が家登場。主人公より室内の様子に目がいってしまった。
映画はコミック的な要素もあり、笑と涙のある歯切れのいい映画になっている。あっという間の100分間だった。
横山監督曰く「しんみりとした映画にするつもりでいたけど、オーディションで得た地元の子どもたちの元気さと明るさを触れるにつけ、その方向を変えました。」その言葉のとおり監督の7年に及ぶアメリカでの修行によるものなのか、
アメリカンポップも感じさせてくれる。
映画終了後、舞台に上がった横山監督は出演した子どもたちを舞台に上げ、それぞれの個性や役柄について語り、その後に子どもたちに感想を求めた。天馬の相手役であるジャイアン的な役どころの力也は、今でいうところのイケメンタイプの男の子でガキ大将的イメージは違うけど、結構ワルぶりながらも筋は
通すその役柄を一生懸命勤めたその姿を姉が誉め感極まって涙ぐみ、会場の大人もその姿にもらい泣きしたんじゃないだろうか。
さて、皆様の前にお目見えするのは初夏になりそうです。
東宝シネマで会いましょう。
浜松祭りには間に合いそうにないけど、祭りを終え、その余韻を呼び覚ますにはいい時期ではないだろうか。

※写真は横山監督と出演した地元の子どもたち
溝口久
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
2006年04月02日
天まであがれ!試写会
2月13日にクランクアップした映画は、その後編集、音入れを済ませ3月27日に試写会が行われた。地元出演者、スポンサー企業、市役所、浜名湖えんためロケ応援団らが集まった。高まる期待の中、映画はスタート。
砂丘に横たわる天馬むくっと起き上がり、亡き父と凧揚げをしている夢のシーンから始まる。楓が天馬を起す、夢から覚めた天馬。早速我が家登場。主人公より室内の様子に目がいってしまった。
映画はコミック的な要素もあり、笑と涙のある歯切れのいい映画になっている。あっという間の100分間だった。
横山監督曰く「しんみりとした映画にするつもりでいたけど、オーディションで得た地元の子どもたちの元気さと明るさを触れるにつけ、その方向を変えました。」その言葉のとおり監督の7年に及ぶアメリカでの修行によるものなのか、
アメリカンポップも感じさせてくれる。
映画終了後、舞台に上がった横山監督は出演した子どもたちを舞台に上げ、それぞれの個性や役柄について語り、その後に子どもたちに感想を求めた。天馬の相手役であるジャイアン的な役どころの力也は、今でいうところのイケメンタイプの男の子でガキ大将的イメージは違うけど、結構ワルぶりながらも筋は
通すその役柄を一生懸命勤めたその姿を姉が誉め感極まって涙ぐみ、会場の大人もその姿にもらい泣きしたんじゃないだろうか。
さて、皆様の前にお目見えするのは初夏になりそうです。
東宝シネマで会いましょう。
浜松祭りには間に合いそうにないけど、祭りを終え、その余韻を呼び覚ますにはいい時期ではないだろうか。

※写真は横山監督と出演した地元の子どもたち
溝口久
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)
砂丘に横たわる天馬むくっと起き上がり、亡き父と凧揚げをしている夢のシーンから始まる。楓が天馬を起す、夢から覚めた天馬。早速我が家登場。主人公より室内の様子に目がいってしまった。
映画はコミック的な要素もあり、笑と涙のある歯切れのいい映画になっている。あっという間の100分間だった。
横山監督曰く「しんみりとした映画にするつもりでいたけど、オーディションで得た地元の子どもたちの元気さと明るさを触れるにつけ、その方向を変えました。」その言葉のとおり監督の7年に及ぶアメリカでの修行によるものなのか、
アメリカンポップも感じさせてくれる。
映画終了後、舞台に上がった横山監督は出演した子どもたちを舞台に上げ、それぞれの個性や役柄について語り、その後に子どもたちに感想を求めた。天馬の相手役であるジャイアン的な役どころの力也は、今でいうところのイケメンタイプの男の子でガキ大将的イメージは違うけど、結構ワルぶりながらも筋は
通すその役柄を一生懸命勤めたその姿を姉が誉め感極まって涙ぐみ、会場の大人もその姿にもらい泣きしたんじゃないだろうか。
さて、皆様の前にお目見えするのは初夏になりそうです。
東宝シネマで会いましょう。
浜松祭りには間に合いそうにないけど、祭りを終え、その余韻を呼び覚ますにはいい時期ではないだろうか。

※写真は横山監督と出演した地元の子どもたち
溝口久
しずおかグリーンツーリズム研究所 主任研究員
浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)顧問
http://mq.blog14.fc2.com/ (大魔人の旅ほか)