2018年11月19日

2018台中フローラ世界博覧会への旅(その1)



小山町の行政アドバイザーの建築家の杉本洋文さんから「台湾で開催されている

2018台中フローラ世界博覧会に視察に一緒に行かないか」とのお誘いがあった。

パシッフィックフローラ2004「浜名湖花博」が開催されて、もう14年も経つ。

小生が由布院観光総合事務所から静岡県庁に戻ってきての最初の勤務が花博の準備室だった。

当時の花博からどんな進化を遂げているのか、海外の博覧会はどんなにものだろうか興味は尽きない。

日本イベント産業振興協会が主催する研修視察旅行に11月15日から3泊4日の日程で、ご一緒させていただいた。

数々のイベントのプロデュースしてきた㈱コミュニケーション・デザイン研究所社長でありイベント学会副会長他要職

を務める福井昌平さんを代表に16人の団体が朝8時35分の便で羽田を飛び立った。

松山空港に降り立つと半袖で十分な気温、台中フローラ世界博覧会の会場がある台中市に向かった。会場は3つに別れている。


一つにしなかったのは当初予定していた会場に希少動物のタイワンヤマネコが生息していることがわかったからだ。

このため規模を縮小、その分を他会場に求めたということだ。このタイワンヤマネコが博覧会のキャラクターになっている。

特徴は耳の裏が白いこと。この日は外浦会場にお邪魔した。15:30入場ということもあって客は少な目だ。(つづく)





Posted by Qさん 大魔人 at 23:17│Comments(0)
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